感情が相手に伝わる2つの眉毛の秘密
vol.3920
あなたの苦手なタイプは
どんな人ですか？
ぼくは「表情が読めない人」が苦手。
だって、無表情の人は
理解してくれているのか？
もっと詳しく説明した方が
理解してくれるのか？
そして
ぼくの話をつまらないと思って
きいているんじゃないか？
って思うと
どんな対応をしていいのか
わからなくなる。
コロナ禍でマスクをする
いまの時代。
ぼくにとっては
感情表現の大きな印象である口元が
隠れていることはめちゃ地獄。
だからこそ
隠すことができない
目元の大切さを
眉を通じて伝えているんだけど
眉の形1つで本当～に
印象が変わって見えてしまう。
良い印象にも
逆に、悪い印象にも。
具体的に言ったら
細くなく緩やかなアーチ眉は
優しい印象に見えるし
細く、眉の角度があって
眉頭あたりにゆがみがあると
不信・不機嫌そうに見えてしまう。
いろんな表情を見ることが多いけど
笑顔だったり、優しい表情は
いつでも見ていたいと感じる。
人が会話をするときの極意を
昔に聞いたことがあるんだけど
3歳児と話すような気持ちで
話を聞く。
って聞いたことがある。
まずは目線を合わせて
話を聞いてあげる。
3歳児が知っていることを
話してくれる時って
まだうまく言葉にできずに
一生懸命話していて
何を伝えたいのか
「うん。うん。それで、それで？」
「すごいな～」。
って、耳を傾けて共感してあげる。
この聞き方で重要な要素は
聞き方のテクニックだけじゃなく
眉毛が自然と動いているってこと。
表情を表現（豊かに）するのは
口元だけじゃなく
眉毛が動いていることも
重要な感情表現。
人って
話を聞いてもらっているってだけで
安心感だったり信頼を感じたりする。
いま、オンラインだけで
コミュニケーションが
取れてしまう時代だからこそ
リアルで会ったとき
あなたと話が出来て良かった。
そう言ってもらえたら
お互いが
あたたかい気持ちに
なるんじゃないか？って思う。
ぼくは
目の前のたった一人の笑顔が
すべてを変えることを
体験しているからこそ
笑顔になるきっかけを
意識しているのかもしれない。
ちなみに
あなたの嫌いなタイプを書いてみて
出てきた人は『過去の自分』。
ぼくも振り返ると
ふてぶてしい態度をしている事が
ワイルドでカッコいいんだと
勘違いしていた青春時代があったなぁ～。
だけど
過去の自分を見て、
「もうそんな態度はとらない！」って
反面教師にしているのであれば
それはそれで良きだよね。
生きていたら、成長しかないｗ
＃どんだけポジティブ笑
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【プロフィール】
鳴海 吉英(なるみ よしひで)
1981年リンゴの国青森県青森市に生まれ青森で育つ。ＡＢ型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。ＴＢＳ系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」、ＴＢＳ系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体ＰＲ広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。
毎日更新しているアメーバブログでは10日に1回のペースで注目記事として紹介される。
現在は“眉ソムリエ”として店舗を構えず全国を回る。
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