眉ソムリエNARUMIの
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〇〇ちゃんは最強ですw

vol.3307

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です

あなたは人に説明したり
何かを伝えることは
得意ですか?

眉の書き方の伝え方は
常に試行錯誤です。

いろんな方法を試して
少しずつ今の形に
なっているのですが

これまでの中で
逆の立場で聞く側に回ったり
勘違いして失敗したり
思い切った決断をしたり

それなりに向き合ってきました。

今回は
経験してきたうえで
伝えるとき何を意識しているか?

そして

何を決断してきたのか?を
お伝えしたいと思います。

いま、あれもやらなきゃ…
〇〇でなくてはいけない…など
得体のしれない何かに
追われているような感覚がある人に

今回の内容が
少しでもお役に立てたら
何よりです。

では
今日も眉で人生変えていきましょう。

成功したキャラづくり

いま、眉を伝えるとき
意識しているのは

これならできそう!
やってみたい!と
前向きな気持ちになってもらうこと
です。

化粧品店をやっていた時
ある”キャラ”に
なりきってみました。

それは
おせっかいおばちゃん…です。

おせっかいおばちゃん?
なんじゃそりゃ?ですけど

これは
お客様が来たら
要件を済ませた後

「ちょっとココに座って…
メイクしてあげる♪」
気心の知れたなお客様に
声をかけ

有無を言わさず?
ワンポイントのメイクをしました。

パッと見たとき
「ここを変えたらもっと良くなる」
というポイントを見つけて
パッとメイクして終わる…。

なので”おせっかいメイク”って
呼んでいたのですがw

これが
今でも人を見るときの
視点になっています。

ダメなところを見るのではなく
良くなるところを見つける

おせっかいメイクをし始めると
モノの30秒で表情が変わって
ぼくもお客様も「すご~い」って
いっしょに驚いていました。

でも、初めから
こんな接客ではなかったんです。

あなたの周りに
隙を与える間もなく
常にダメ出しをして
昭和の這い上がって来い!方法…
している人いませんか?

あれって
人のため…と言いつつ
正論を振りかざして
人を見下しているだけなんですよ。

昔、メイクレッスンで
メイクを伝えた時

まさにお客様を見下した
最低のお伝えの仕方でした。

「悪い所を見つけて
指摘するのが役目」

「先生という立場が
メイク内容の希少性を生む」

「メイクの理論を
教えてあげている…」

言葉は柔らかくとも
今、考えてもヒドい態度でした。。。

結局は
ただのマウントを取りたいだけ…

すごいと思われたい。
認められたい。
自己顕示欲の塊でした。

正論を言ってドヤ顔しちゃうって
人を人と思って
接していないんです。
(本当にクズでした)

当然、そのお客様は
次、お店に来ることは
二度とありませんでした。

こんなんじゃ
誰も笑顔に出来ない…ってことで
粗さがし・ダメ出し視点を一切捨てて

良くなるためには
何ができるか…?という
視点に変えていきました。

マイナスを指摘することは
常に世の中のマイナスを
探す視点になります。

これがまた、
人の上に立ちたい…
マウントを取りたい…

つまり
自己顕示欲になっちゃうんです…。

昔の接客方法は
イケてない例ですが
もし、あなたがダメ出しされて

嫌な思いをするなら
”さよなら”しましょう。

それは
お互いにとっていいことです。

これは
数年前に経験したことなのですが
知人とのやり取りでした。

ダメ出しがすべて良くない
ってことではないのですが

大きな条件があります。

長くなっちゃうので
次回に続きます…

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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