「いただきます」が地域を守る!?食の未来会議で気づいた、命と時間をいただく本当の意味。
vol.5450
昨日のブログの補足です。
「食と地域の未来会議」
というタイトルの通り

これからの時代は
「地域」という視点が
重要になってくる
というお話を聞いてきました。
講演会の中で
たくろんさんが
こんな言葉をおっしゃっていたのです。
『国が地域を守るのではなく
地域が国を変える。
さらに言えば
個人が地域を変えていく。
つまり、
一人ひとりの意識こそが
「国防(国を守ること)」なんだ』
すごく深いメッセージですよね。

たくろんさん
ぼくの母の地元・黒石出身♪
その後のディスカッションの時間で
「ぼくたちに『今できること』とは何か?」
という問いがありました。
今できること……。
ぼく自身は家庭菜園程度の
土いじりくらいしかしていないから
もっと家庭菜園を広めること?
うん。
それも一つかもしれません。
だけど
地域に住む一般のぼくたちが
今すぐできることとして
こんな素晴らしいアイディアが
挙げられていたのです。
例えば
スーパーのバイヤーさんが
地元・青森県産の青果を
たくさん品揃えしてくれたら
嬉しいけれど
バイヤーさんにも
会社の方針があるから、
そう簡単な話ではありません。
そんな時に上がった言葉が
【お客様の声を使う】
ということでした。
スーパーのご意見箱やアンケートに
「もっと青森県産(地元産)の野菜を
置いてほしいです!」
という声が溢れたとしたら……。
きっとバイヤーさんも会社も
品揃えを変えていきますよね。
冬になって
地元で農作物が取れない時期は
南の地方の野菜たちを
有難く食べたっていい。
日本では
塩漬けにして発酵させて
冬の食料を工夫して
乗り越えてきた歴史もあります。
それを聞いて
「あ、これなら今すぐできる!」って
思ったんです。
買い物の意識。
生産者さんの顔を見て
改めて思ったのは
「想いを持って作っている」
ということ。
そして、
この恵まれた大地に
心から感謝をしているということ
でした。
実は青森って
本当にすごくて恵まれた場所
なんですって。
だけど
その豊かな環境も決して
いつまでも当たり前にあるとは
限りません。
「食べる」ということは
たくさんの命をいただくということ。
動植物の命はもちろん
生産してくれる人、
運んでくれる人、
調理してくれる人……
その方たちの
『時間』という命をいただく
ということなのです。
昔のぼくだったら
「大げさすぎる話だな」と
思っていたかもしれません。
だけど今は
「いただきます」という言葉を
口に出すことの
本当の意味を深く感じています。
食べることは
あなたの身体を作ってくれる。
あなたの性格を作ってくれるのは
普段聞いている「言葉」。
そして、未来は
「発した言葉」で作られると
言います。
たくさんの命に対して
感謝を込めて「いただきます」と
言葉に出してみること。
それが地元のものであれば
あなたの「感謝」が
そのまま地域へと
広がっていくということです。
『一人ひとりの意識が国防である』
というのは
きっとこういうことなのかも
しれませんね。
今日の買い出しでも
スーパーに行ったら
地元の野菜を探して買ってみます♪
それでは、またっ![]()
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