子供の成績を伸ばすための会話は秘訣はアウトプット
vol.3919
昨日は
崔燎平さんと中村文昭さんの
コラボ講演会があった。
ぼくはzoom参加だったけど
崔さんの話はいつもながら
心に沁みわたるお話。
中村文昭さんの話は
初めて聞いたけど面白かった。
印象はめっちゃ行動する人。
そして
とにかく面白おかしく笑う。
中村文昭さんの話では
行動で示すことを
伝えてくれたんだけど
学ぶだけじゃなく
行動して学んだ事を
アウトプットする。
これが大切だと
おっしゃっていて
その行動の中には
子供に向き合うヒントも
たくさんあった。
その一つをシェアさせてもらうと
子供が学校から帰って来た時
どんな声をかけるか?
勉強ができるように
なって欲しかったら
「今日、どんな勉強して来たの?
お父さんわからないから教えて」
って言うと
子供なりに教えてくれる。
次の日も聞かれると
また子供なりに教えてくれる。
そうなると子供は
お父さん(お母さん)に教える!
という意識で勉強を聞いてくる。
インプットをして
アウトプットが大事なんだと
感じることができた。
中村文昭さんは
聞いたことは3日以内に
5人に伝えてみて。って
何度も言っていた。
そうすることで
自分自身も
出来るようになるんだって。
アウトプットって大切で
学んだことはやってみる。
それを続ける事がもっと大切。
眉の書き方を知ると
多くの人はまずやってみる。
やってみるとわかるのは
「あれ?どうするんだっけ?」
「レッスンの時には
出て来なかったけど
この時どう書く?」
って新しい疑問が出てくる。
この疑問が大切。
試行錯誤して
聞きながらでも解決しようとする。
この過程を踏んだ眉の書き方は
絶対に忘れない。
昔のぼくは
勉強してみると
インプットすることが
目的になっていて
何も行動していないのに
勝手に出来たような感覚になった。
上手くできなくて
大変なことにこそ
今後に生きる大切なことが
隠れていることが多い。
ぼくは娘を迎えに行くと
必ず聞くことがある。
「どんな良いことあった?」
悪い出来事よりも良いことに
フォーカスしてもらいたくて
毎回この質問をしている。
答えるのが面倒くさくなると
「どんな良いことあった?」の質問に
「全部」って適当に答えるのでした。
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