ペンシル1本で眉が描けるようになったお客様の例
vol.3585
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
先日
リアルでの眉レッスン。
全ての工程が終わって
雑談していると
感想を伝えてくれた。
「アイブロウペンシル1本で
眉が描けるから眉を描くのが楽」
その方は
ペンシルだけじゃなく
眉マスカラも使ったり
チップ状のパウダーアイブロウも
たまに使ったりしていた。
アイテムをたくさん使うことは
全く悪いことではない。
それだけ
眉をキレイに仕上げたい!という
心の表れでもある
んで、ヒアリングしてみると
SNSで見て良さそうと思って
使っていたことがわかった。
特に
チップ状のパウダーは
その時の気分で
使う日があったりなかったり。
もし、いま眉を描くのが面倒くさい
というなら、使っているものを
見直してあげるタイミングかも。
何か道具があるから
眉が上手く描ける…
そう思いがちだけど
眉の理論があって
そのうえで必要な道具が
わかってくる。
ペンシル1本で
眉を描ける様になるには
ここを意識してみる。
・ペンシルの芯の硬さ
・色の選びかた
・その人の眉毛の毛質
ペンシルの芯の硬さは
塗ったような濃い眉になる人は
硬い芯を選んだほうが良い。
(硬ければいいってものでもないけど)
色の選びかたは
イメージや髪の色に合わせるより
自分の眉毛に近い色を選ぶ。
じゃないと色の差が出て
違和感になっちゃう。
眉毛の毛質は
色選びにも関係してくるけど
眉がしっかりしているなら
印象を変えるためには
眉マスカラをした方がいいし
眉の毛質が細く柔らかければ
眉マスカラはなしで
ペンシルの色だけで印象を作れる。
たまに
何を使ったら眉が上手に
描けるようになりますか?
って質問をもらうけど
その人を知らないと
適格なオススメが難しい。
眉のことを知って
少ない手間で時間も書けずに
自然な仕上がりの眉を作れるなら
それに越したことは無いよね。
そして
せっかく買い揃えたのだから
もし、ペンシルアイブロウだけで
描けたからと言って
他の道具は捨てるとは思わない。
思い出があるのであれば
なおさらね。
メインの化粧ポーチや
いつもおいてある場所から
見えない所(ベンチ裏)に
控え選手として準備させておく。
面白いもので
化粧ポーチが
すっきりしているだけで
気持ちも変わってくるもの。
なにより
道具の在り方として
使ってもらうことが一番の幸せ。
あなたのためにも
眉メイクのアイテムのためにも
眉を知って道具と上手く
付き合っていきましょ。
眉ソムリエなのに
整理収納アドバイザー2級を
持っているのでした(笑)
こういった
眉毛を書けるようになって
これまでの自分を変えたい!
というなら
無料のメルマガを登録していただくと
眉毛を書けるようになるコツを
毎日あなたの手元に
情報がお届けになります。
眉ソムリエ®メルマガ
https://twelfth-ex.com/rg/291528/1/
それでは、またっ
眉ソムリエ®Youtubeチャンネル
http://urx.blue/ijNw
Twitterアカウント
https://twitter.com/mayusomurie
ホームページ
https://mayusomurie2020.com/
お問い合わせメールはコチラ
info@mayusomurie2020.com
〒030-0822
青森市中央1丁目24-4
有限会社 マロミ
代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)
- コメント: 0
この記事へのコメントはありません。