眉ソムリエNARUMIの
365日毎日更新blog

自分が何者かわからなくなっていませんか?

vol.3315

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です

あなたは今日の眉の仕上がりは
いかがでしたでしょうか?

「難しかった…」って声が
なんだか聞こえてきそうです。

難しいくても
なんとか書けるように…と
眉のことを考えていると
ある時から

今まではなかった
眉の考え方や捉え方に
なっていくのです、本当に。

今回は
眉の書き方テクニックではないので
期待外れの方はゴメンナサイ。

いま、眉のことを
毎日ブログに書いているのですが

数年前までは
眉の記事は
数記事に1回程度でした。

元々は化粧品メーカー数社を
取り扱っていた化粧品専門店
だったので

メーカーさんの肌研究結果や
メーカーによって食い違う
美容理論に疑問を持ったことから

中立な立場で
化粧品の効果と肌の研究を
東京に行って勉強していたので

肌と化粧品のことも
メイクアップのことも
自らの体験から
メンズ美容知識まで

勉強しては
アウトプットすることで
何を突っ込まれても
答えられるように武装してきました。

そうなると
なんでも出来る反面
なにが出来る人なのか?
モヤっとしてしまうんですよね。

なんでも出来るのに
なにが出来る人なのか
モヤっとする…

矛盾しているように感じますけど
個性が光らなくなる

つまり
世の中に埋もれてしまう…

そして
なぜこの仕事をしているのか?
この仕事で何を残せるのか?
自分は何をするためにいるのか?

こんな疑問がたくさん生まれて
身動きが取れなくなるんです

これを乗り越えるには
一旦、1つに絞ってみることです。

え?そんなの怖すぎる!

そのお気持ち、よ~くわかります!

ただし

何か一つに絞ると
今まで見えなかったことや
視点が手に入るもの事実です。

ぼくの例でいえば
当時書き続けていたブログ内容を
眉のことに絞った
ってことですね。

眉のことだけに絞るって
恐怖しかなかったですが

その時は
恥を覚悟でいろいろ試しても
大きな結果が結べずに
焦っていたので
(いま思うと”やけくそ”に
近かったかもです

それでも
ブログを眉に絞るという
賭けに出ました。

嫌でも眉のことを考えるので
あの手この手で眉のネタを
絞りだします。

そのうち
・なぜ眉にこだわっているんだろ?
・眉で何が出来るんだろ?
・眉が出来る可能性って…

こんなことを
嫌でも考えるようになりました。

もし、
眉に特化していなかったら
埋もれたままだったでしょうね

この時に
自分のルーツというか
原点になるところを
見つめ直します。

必ず、何かあるはずなんですよ。
まだ見えていないだけ。

そのために何をするべきか?

自問自答しかないです。
自問自答するってことは
自分の感情に向き合う
ってことでもあります。

自問自答は苦しいですけど
苦しいからこそ
そこに見つけた大切なものは
ブレのない
あなたの大きな土台になります。

そして
苦しんだからこそ
あなたの生きざまも
誰かのお役に立てます。

最後は
誰かの役に立つことが
あなた自身も
あなたを応援してくれる人も
喜んでくれます。

あなたは自問自答するとしたら
どんな手段で自問自答しますか?


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代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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