眉ソムリエNARUMIの
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化粧品屋さんで化粧品を買うと…

vol.3283

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です

あなたは化粧品を買う時
どこで買いますか?

・ネット通販
・化粧品専門店
・百貨店

ネットの良いところは
人に会わずに自由に選べること
中には、安く変える化粧品も…

化粧品専門店や百貨店だと
店員さんと会話をしながら
プロの視点も入れながら
化粧品を決める

…つまり、
カウンセリングコスメ

ということです。

サービスの一環で
メイクをしてもらうことも
よくあります。

中には
人にメイクされることに
抵抗を感じる人もいますが

他人にメイクされることの
メリットデメリットを知っておくと
これから化粧品を買う時の
視点や行動が変わります。

ということで
今回は同業者から見る
カウンセリングをしてもらって
化粧品を買う視点を
お伝えしていきます。

店員さんに
眉を書いてもらったんだけど…

など
気になるところがありますが

今日も
眉で人生を変えていきましょう。

入ったら買わなきゃいけない雰囲気

ネットで化粧品を買うには
自宅に配達してくれる…という
メリットもありますが

困った
困った
高い化粧品を買わされるのでは…?

そう思う方もいますよね。

気に合ったものや
予算に見合わないなら
買わなくても
全く心配ないです。

…でも、
嫌な顔されそう。

基本、そんな人いないです!
ゼロではないかもですけど
もし、そんな店員がいたら

もうそこに行かずに
次の場所を探しましょう♪

化粧品販売している人と
関わることが多いですけど

押し売りしているというより
その化粧品がとにかく好きで
惚れこんでいて
あなたのためになる事を

信じてやまないのです。

なので
その気迫が
まだ信頼関係ができていないと

「押し売られる…」
感じるのかもしれません。

もし、
あなたが店員さんだったとして

本当にいいと思う商品は
細かい商品説明もすっ飛ばして
「これ、本当にいいんですよ~
私、大好きなんです!」
ココロの声が溢れるはずです。

あなたのためを思って
伝えていることが大前提です。

押し売りしたら
お互い良いことはないって
皆、理解しているんです

…でも
説明がマニュアルのように
棒読みな人…もいるんですけど。。。

そんな声も
聞こえてきそうですが

会話をしていると
・言葉に想いが乗っているか?
・ノルマ達成のセリフなのか?
必ず雰囲気でわかります。

そして
どんな商品が印象に残るか?は
人ぞれぞれで

本音で「使ってみたい」
そんな化粧品に出会えることが
大切です。

いい化粧品っていうのは
あなたの肌や見た目が理想に近づく
と言うことがありますが

実はそれだけではないのです。

どれだけの深い関係にする?

人と会って
化粧品を決めるということは
”あなたの人生を預けるもの”だと
思っています。

接客する上で
いろんな事例や専門知識をもとに

あなたの肌を見ながら
必要なお手入れ方法の提案を
してくれるのですが
それだけではありません!

化粧品を通じて
あなたの人生相談も聞いて
一喜一憂することが出来る。

これが美容の力です

でも、それは
同じ人が担当してくれた方が
いいですよね?

百貨店は
同じ人がいるとは限りません。

その点
化粧品専門店(町の化粧品屋さん)は
基本的に同じ人が担当してくれたり
情報共有ができているので 

あなたの細かい変化も見て
感じ取ってくれます。

「いつものアレ、買いに来た」
「アレねっ」

これで通用するのも
あなたと阿吽の呼吸ができるからです。

その他に
眉を書いてもらったら
いつもの眉と違う…

まぁ、書いている人が違えば
仕上がりも違うのが
よくあることですが

この時、
似合う眉なのか?
見慣れないだけなのか?

この疑問の捉え方を知っておくと
あなたの幅が広がります。

似合う&見慣れる

感性が人それぞれなので
好みが一致しているか?は
関係性や会話で変わるのですが

眉を書いてもらって
鏡を見ると

いつもと違うあなたが
いるかと思います。

パッと見た時
うん!すごくいい!と
感動することもあれば

ん?これが私に似合うの?と
違和感を感じることもあります。

この時、考えるのは
この違和感は見慣れないから
感じているのか?
似合わないと感じているのか?
どっちなんだろう…と
自問自答します。

見慣れないものは
否定したくなるのですが

見慣れてくると
良く感じたりすることも多々あります。

眉以外にも
口紅選びでも
よくあることです。

鏡を見た瞬間は嫌だったけど
雑談を10分くらいして
鏡を見たら見慣れて
なんかイイ感じに見える!

これは
ぼくも昔、化粧品の販売員として
何度も何度も経験しています。

化粧品を買うということをまとめると
化粧品を相談するということは
スキンケアやメイクだけじゃなく

中には人生相談もあったりして
ただの化粧品を買うだけの関係ではなく
あなたの人生の一つのパーツになる
ということだと思っています。

いい関係を保てる
化粧品販売員の方や
化粧品店と出会えると

あなたの人生は
本当に変わっていきます。

もう見つけている方は
さらに良くなるし

まだ出会っていない方は
これからが楽しみです。

いいご縁がありますように

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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