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あえて嫌いをイメージすることが大切!

vol.3293

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です

今日はオンラインサロンに
講師として招いて頂いて
眉セミナーを開催してきました。

参加してくださる方には
事前ワークとして
課題?がありました。

その質問の中に
嫌いな人、苦手な人を書く
という質問があります。

なぜ、その質問をしたのか?

これは、なりたいイメージを
より深く考えるための
大切な質問なのです。

今回は
あえて嫌いな人を
思い浮かべてもらったのか?

そして
嫌いなことを知ると
前向きになれる

これをお伝えしていきます。

では、今日も
眉で人生変えていきましょう。

嫌いを知るから好きも知れる

なりたいイメージを知るには
憧れる人、好きな人を
思い浮かべるといいのですが

あえて
嫌いな人を思い浮かべてから
憧れる人を浮かべる浮かべると

なりたいイメージが
色濃くイメージできるからです。

”嫌い”を意識すると
逆の”好き”を強く感じやすいのと

なぜ”嫌い”なのか?そして
なぜ”好き”なのか?という
自分自身の価値観を
感じやすいからです。

なりたいイメージは
初心者の方は迷いがなく
眉が書けるようになるし

眉を書くのが慣れている人は
その時に合わせた”印象作り”が
さらに広げられるから

なりたいイメージは
初級~上級でも
必ず大切になってくるところです。

そして
眉を書くとなると
いろんな情報があるからこそ

逆に迷ってしまう…

その多くの情報を
必要なもとと
今は必要じゃないものとを
分けるためにも

なりたいイメージが
必要になってきます。

なりたいイメージ=自分を知る

事前課題で
あえて嫌いな人を思い浮かべるには
もう一つの意味があります。

それは
あなた自身の成長と希望です。

嫌いな人になぜ反応するか?
それは、あなた自身にも
実は同じ要素があって
そこに嫌だと感じるのがあります。

なので
嫌な人、苦手な人と言うのは
昔の自分だったりします。

と言うことは
逆に、憧れている人や好きな人は
あなたの未来像です。

なので
嫌いな人を感じるということは
成長の証です

そして
憧れを感じるのも
成長意欲の証です。

どっちにしても
人って成長しかしていない!
そう思うんです。

こう考えると
人に会うことって楽しみになりません?

人が集まるということは
楽しみでもあれば
気疲れすることでもあります。

嫌なことを言われて
嫌な気分になる事だってあります。

嫌な人、苦手な人は
過去の自分の姿も含まれているので
客観的に見て

「昔は、あんな態度を
取っていたんだー、反省♪」
と成長を感じることになります。

そして
今はどんな人に憧れているのか?
これもまた人に会うからこそ
感じることです。

なりたいイメージを考えることは
眉を書くだけではなく

あなたがどんなことに
価値観を感じているのか?

あなた自身を認めることから
考え方も変えられるスタートでも
あるんです。

本日参加してくださった方々
ありがとうございました。

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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