眉ソムリエNARUMIの
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少ないアイテムで眉の書き方を上達させる

vol.3236

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です

眉毛を書こうと思ったら
何を買い揃えれば
眉が上手に書けるか、
気になる方は多いですよね。

実は、
今使っている眉アイテムでも
眉を上手に書けるんです

それをわからずに
たくさん眉アイテムを買い揃えてみて

結局、使っていないアイテムが
すごく多い…
という人もいます。

今回は、
今使っている眉アイテムを
どう活用するべきか?

そして
今使っている眉アイテムだけでも
眉を上手に書けるコツを
お伝えします。

1.知的財産を磨く
2.印象は輪郭が大切
3.少ないアイテムで眉を上手に書くには
4.今回のまとめ

知的財産を磨く

何を使ったら眉が上手に書けるか?
周りの評価や星の数を見て
判断しますよね。

これが悪いとは思いませんが
どんなに素晴らしいものでも
使いこなし方わからなければ
とてももったいないです。

ボクもiPhoneを使っていますが
きっと、使っていない機能が
たんまりあるんだと思います。
使いこなせているとは思えていません(笑)

なので
眉メイクを上達させようと思ったら

眉の知識や考え方です。
何を使うかはその後からでも
十分、間に合います。

例えば
可愛らしい印象を作ろうと思ったら
パウダーアイブロウの
あの”ふんわり”とした色の出方は
とても相性がいいのですが

今使っているのは
ペンシルアイブロウなんだよね…

という場合
パウダーアイブロウを
買い直さなければいけないのか?
と言われたら

そんなこと全くないです。

ペンシルでも
ふんわりとした印象は
確実に出せます。

印象は輪郭がたいせつ!

ペンシルで書いていても
ふんわりした色の付き方を
させたかったら

ぼかす

です。

ペンシルで書くと
線がハッキリ出ます。

このハッキリ出た色を
・綿棒
・スクリューブラシ
・アイブロウブラシ
で、なぞってぼかすんです。

おすすめ順は
3位→綿棒
2位→スクリューブラシ
1位→アイブロウブラシ

綿棒は力加減がちょいと難しく
強くこすってしまうと
眉が消えちゃうんです

スクリューブラシは天然毛だったり
ポリエステル配合だったりの毛なので
柔らかさもありますよね?
その柔らかさが力を分散してくれます。

でも、中には
毛のコシが強くて
眉毛が消えてしまうことがあります

なので
眉ソムリエのオススメは
アイブロウブラシ♪
しかも柄が長いタイプ

これで
ペンシルで書いてハッキリした線を
何もついていないブラシで
上から往復させてぼかしてあげるんです。

これだけで
線=眉の輪郭はぼやけてくれます。

線がはっきりしているか
ふんわりしているか?でも
印象が変わって見えるのが眉です。

逆に
パウダーアイブロウを使っているけど
ハッキリ大人っぽくしないなら
眉の輪郭を綿棒で取って(消して)

線をハッキリさせてあげます。

そして
パウダーを使っていると眉尻って
細く書けないですよね?

中には
眉尻だけペンシルを使って書いている
という人もいます。

この場合も
綿棒を使って
眉尻をシュッと細くしてあげます。


↑↑↑
これは綿棒で

15秒あればできます。

少ないアイテムで眉を上手に書くには

まずは色選び。
そして
ペンシルを使っている方は
”芯の硬さ”に注目

この2つが大切です。

色選びは
想像つきますよね?

自信が無いという方は
こちらの動画を見てみてください。

そして
ペンシルを使っている方で
ベタ眉になってしまうなら

まずやるべきことは
力加減を弱くしてあげるということ

そのために
ペンシルの持つ位置を
お尻側にして力を抜く
という方法もあるのですが

それでも
濃くなってしまうというなら
ペンシルの芯の硬いものを
選んであげるとベタ眉にならずに
自然な眉が書けるようになります。

綿棒やスクリューブラシや
アイブロウブラシと言った
サブアイテムを活用することで
眉は上手に書けます。

まとめ

眉は
どんな眉アイテムを買って書くか?
ということもあるけど

今まで培ってきた技術をもとに
ちょっとしたペンシルの持ち方や
輪郭をどうするか?など

サブアイテムでいかようにも
調整ができます。

眉アイテムを買う楽しみも
美容の楽しさではありますが
今あるものでどうにかしたい!

という方は
今回の内容が参考になれば幸いです

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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