眉ソムリエNARUMIの
365日毎日更新blog

キミは何者?その答えを探す主人公

vol.3294

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です

今日は、毎日ブログを書き続けて
丸9年が経ちました。



眉毛のことを
ここまで毎日情報発信している人は
日本中どこでも
見たことがありません。

自分で言うのもアレですが
変態!という最高の誉め言葉を
浴びせたいほどです

日にち計算サイトで
計算してみたら
365日×9+うるう年=3288

ブログの始めに書いてある
今日のvolナンバーが3294…
どこで違ったのか…

この年数書き続けると
volの数は意味なく感じます。

今回は
丸9年を振り返って
どんなことがあったか…

全部を書こうとすると
ゴールデンウィークになっちゃうので

なぜ眉にこだわったブログなのか?

ここに焦点を当てて
書いて行こうと思います。

では、
今日も眉で
人生変えていきましょう!

キミは何者なの?

ブログという情報発信は
知識を知ってもらうため…
人となりを知ってもらうため…

ってこともありますが
最後は”自分のため”です。

どういうことかと言うと

365日も書いていると
必ず何を書こうか~…と悩む。

さらに
ブログを書きながら
「この情報は誰でも書けるしな~」
と考える時もありますよね?

この時、
・なぜ、この情報にこだわっているか
・自分って何者?

と自問自答し始めるのですが
それがめちゃくちゃ重要です。

だって、書いているからには
「勉強になりました!」
「早速やってみます!」って
お役に立っていることを実感したいし

誰かに「どんなお仕事ですか?」って
聞かれたとき「自分=〇〇」
って、ひと言で言いたいじゃないですか

ブログを書き始めた頃は
化粧品店だったので

化粧品にまつわる
・悩み別スキンケア方法
・パーツ別メイク方法
・勉強してきた肌の仕組み
などを書いていたのですが

いつも頭の片隅から
問いかけられていたのは
「一体キミは何者なんだい?」って
”問い”でした。

ある時
ブログ仲間が集まる時があって
その時は「強みを考える」というテーマの
勉強会でした。

最後は一人ずつ発表したのですが
お互いにブログ読んでいるから
その人が強みを発表している時
頭の中では客観的に

「Mさんはデザインと持ちに特化した
ネイルをしてくれる人でしょ~」

「Nちゃんは、一人でも行ける
女性に優しい車の板金屋さんでしょ~」

と、つぶやいた時
「自分は何者?
ひと言で言えないじゃん!」
異常な焦りを感じました。

焦りは感じるものの
その場では答えが出せずに

1週間、何をする時でも
自分は何者で

何を伝えられる人なのか?を
振りかえりながら考えた時

その当時の化粧品店には
眉でお困りの人は多かったし
ぼく自身も
眉を書くのに苦労したから

眉毛の人に
なろう!

フッと舞い降りてきました

この時めっちゃ勇気を振り絞って
眉以外のことは書かない!と
決断しました。

そりゃ~恐怖でしかないです。

「眉毛で365日、ネタある~?」
「ただですらネタに困るのに
眉毛だけでいける~?」

不安しかない…でも、
やるしかなかったので
眉毛に特化したブログを
書いてみました。

眉のことを書いて見たら
反応が変わりました。

「勉強になるー!」
「やってみよー!」って
コメントももらえるようになったり

名前の本名は
覚えてもらえていなくても
「眉毛の人ですよね?」と
覚えてもらっていたり

当時アメブロで書いていたのですが
美容という大カテゴリーの中で
最大13位まで行けたり
10日に1度は
注目記事にしてもらったり…

やってみたら想像以上でした。

そして

これが後々「眉ソムリエ」という
肩書が生まれる
火種になったのでした。

今振り返っても思いますが
あなた=〇〇
というのを見つけたかったら

自問自答が一番です。
あなたのこれまでの経験に
必ず何かヒントが埋まっています。

それがブログでもSNSでも
何が正解なのかはあなた次第だけど
自問自答が出来ることです。

そして、やってみるしかないです。
やってみないとわかりません。

美容全般から眉だけに特化しても
いま、こうやって続いているから
信じてやってみるしかないです。

絞るということは
そのことしか考えられなくなるので
頭が空っぽになっても絞りだす!

その時
新しい引き出しが増えます。必ず。

その結果
眉は技術が一番大切なのではなく
自分に向き合うお手伝いするのが
眉を書くことである。
こう考えています。

実際に
「眉で人生変わった!」

そう教えてくれた人を
何人も見てきました!

でも、一番は・・・

ぼくが眉で人生変わったのかも
しれませんね

ブログを書き続ける冒険は
まだまだ続きそうです

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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