眉を書くとき”なに”と比べていますか?
vol.3291
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です
今日から4月!
絶賛、花粉が大舞い中の
青森ですが
春は何かと
気持ちが高まりやすい!
これまでの自分から変わる!
そんな意気込みもしやすい
そんな時期です
今回は告知もありながらの
ブログになりますが
近々、オンラインサロンで
眉レッスンのセミナーを
お伝えしていきます。
眉を書くテクニックを
お伝えするのは当然なのですが
テクニック以上に
大切にしてもらいたいことが
セミナーには込められているんです。
では、今日も
眉で人生変えていきましょう。
眉は”どこ”を見るものなのか?
オンラインサロンで
講師として招待してくれたのは
理系美容家のかおりさん
↓↓↓
ぼくは普段から
眉を書くときは
テクニックや何を使うかよりも
なりたいイメージが大切。
とお伝えしているのですが
実はなりたいイメージ以外にも
もう少し大切な意味があります。
【その1】
理論がわかれば自由自在
理論がわからず書いていると
「なんか今日は上手く書けない…」
こんなこと思わないですか?
これは
感覚的に出来ちゃっている
すばらしい才能だからこそ
感じるんです。
眉は毛1本で変わるのは
感じたことありますでしょうか?
本当に眉毛1本で変わります。
さらに、
眉毛は生え変わりが早いので
ある日突然、
あったはずの眉山の眉毛が抜けたり
なかったはずの眉山の眉毛が
生えてきたりします。
すると途端に迷い始めます。
あれ?なんかうまく書けない…と。
これを解消するには
眉理論を知っておくと
昨日の眉が今日も書ける!
と言うことになります。
【その2】
隣の芝は青く見える
みんな知っていることわざですが
テクニックや使っているものに
注目が行くと
「あの人より私は不器用だから…」
「いいペンシル使ってみたいけど…¥」
この感情って結局は
他人とあなたを比べているから
起きる感情なんですよ。
ぼくが感じてほしいのは
昨日の自分より
今日の自分がちょっと好き
と言うことです。
つまり
注目するのは他人ではなく
あなた自身と比べてほしい!
というのがあります。
なので
テクニックや何を使うか…という
他人ではなく
眉を変えただけで
こんなにも違うの?私⁉
そう思ってもらうために
なりたいイメージだったり
眉理論なのです。
この辺の
ぼくが眉にこだわりを持って
お伝えしていることを
今回オンラインサロン主催者の
理系美容家かおりさんは
感じ取ってくれたのか
ご依頼をいただいたという感じです。
もともとは
化粧品メーカーの垣根を越えて
人の肌を中立な立場で研究する!
という勉強会で一緒になったのが
初めての出会いです。
理系美容家と言うだけあって
難しい化粧品の成分や
化粧品の理論を
わかりやすい言葉で
情報発信してくれています。
でも、一番は
間違った美容情報で
惑わされる人を無くしたい!
そんな想いがある方です。
そして
とにかく努力家です。
日々の活動に共感
そして応援しています
今回はオンラインサロンで
1時間に凝縮させた内容ですが
何を盛り込むか?選別に
一番苦労しました
まだ少し日にちがあるので
さらに煮詰めて凝縮していきます。
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