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濃い眉を自然な眉に整える時の3大鉄則

vol.3281

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です

先日、
眉毛のワックス脱毛してきて
産毛も取れちゃうので
眉周りがスッキリしています。
(ん~、心地よい~)

ぼくは眉毛の毛量も太さもあるので
いわゆる、”眉毛剛毛”ってやつです。

眉毛を整えるとき
意識していることがあります。

ここの意識は
けっこう大切で

この意識をせずに眉を整えると
仕上がりが不自然になったり
妙に眉を整えた後の
青白さが残ってしまいます。

今回は
もし、眉ソムリエのぼくが
鳴海吉英という
”剛毛眉毛”なボク本人を

眉スタイリングするとしたら

どんなところを意識して
眉を整えて自然な仕上がりにするか?

そして

日々の眉メンテンナンスを
簡単に出来る方法を
どうお伝えしていくのか?を
書いて行きます。

では、今日も
眉で人生変えていきましょう。

眉毛が濃いとどう見える?

”眉が濃い”…ひと言でも
いろんな捉え方があります。

ここが最大の落とし穴です。

眉毛が濃いと感じたら
顔の印象が強く見える
と感じていませんか?

眉が濃い(顔の印象が強い)
=眉を細くしなくてはいけない

↑このように感じませんか?

どんな形に眉毛が生えていようが
眉を細くすれば
眉の面積が減って
濃い眉は解消される

そして
眉の幅を好きな眉の形にして

ついでに…と
眉の長さも短くしてしまう…
結果、ヤンキーみたいな眉
(↑高校時代のボクの話ですw)

こうすると
眉を整えた後が青白くなって
眉の濃さじゃない事で
眉が気になっちゃうんですよね…。

なので

眉が濃い時には
眉を細くせずに
眉を整える
です。

本来の眉を最大に生かす

眉が濃い時に
眉を細くしようと思ったら

眉全体を
2周りも3周りも小さくさせよう…

もしくは
元々生えている眉を
全く無視して好きな形に変えよう…

そのように、
ついやりたくなっちゃうのですが
日々のメンテナンスとなれば
これまた大変です。

もっとわかりやすく
イラストを使って説明すると…

こんな眉があったとします。
↓↓↓

んで
眉を細くするために
元々生えている眉を生かしつつ
形を無視して眉を作るとすれば
このような形にできます。

↓↓↓

赤線の外を剃る、もしくは抜くと
赤い点線の部分が多く
そこは青白く残って

違和感なってしまうのです

これは
眉で印象を変えられますが
毎日のメンテナンスが大切です。

なので
元々生えている眉を生かした方が
顔自体の立体感も出せます。

では
元々生えている眉を生かして
眉を整えたとしたら
↓↓↓

これが2周りも3周りも小さくした眉で
青白さが目立つことと
眉の角度が付いて
表情に柔らかさを感じにくい。

なので
もし、眉ソムリエのぼくが
眉毛剛毛のぼくに
眉スタイリングをするとしたら

3つのポイントを押さえた
眉の整え方を提案します。

しかも
眉は細くしないのに
眉が濃く見えない。

印象を変える眉テクニック

まずはイラストを見ながら
説明していきます。

この眉です
↓↓↓

眉を細くするのではなく
眉の角度を変えて
柔らかい印象にする
ということです。

眉が濃い=顔の印象が強い
と感じるには
眉の影響があります。

ということは
眉の印象が変われば
顔の印象も変わるということです。

3つの手順で出来ます。

↓↓↓

①眉山を少し剃る/抜く
②眉頭の下の眉を剃る/抜く
③眉尻の下は眉が伸びているなら
眉カットハサミで切る
もしくは剃る/抜く

3つの眉を比べて
赤枠以外を消すと…

目が6つも並ぶとコワイ…

眉の違いで印象が違うのは
感じますよね?

印象を変えつつ
”自然な眉”に仕上げて
日々のメンテナンスも
簡単にする方法が
今回お伝えした内容です。

でも中には
「この情報に出会う前に
もうやっちまったんですけど…」
という人もいるかと思います。

でも安心してください。

またすぐに生えてきます!
眉はめちゃくちゃ頑張って
生えてきます

一気に変えなくても
少しずつ変えていけば
大丈夫です。

眉を整える時
細くするのではなく
眉の角度で印象を変える

やってみてくださいね♪

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代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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