狛犬にも流行があった?時代と共に見る見た目と感情の関係。
vol.4180
短い眉をマロ眉というけど
これは歴史上
格式の高い証でもあった。
時代と共に変わるものと
変わらないものが
身だしなみにはある。
こんにちは♪
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
我が家の飲み水は
神社からの湧き水を
頂戴しているんだけど
そこの神社の狛犬が
本当にかわいい。
下宮の狛犬はサマーカット。
厚いもんねぇw
↓↓↓
中宮の狛犬は
子守り狛犬なんだけど
なんか細長くてカクカクしてる。
↓↓↓
そして
上宮の狛犬はブサカワw
のけぞっている感じとか
めっちゃ可愛い。
↓↓↓
上宮の狛犬は
奉納された年代が
わからないほど
年季が入っている。
下宮、中宮、上宮と
それぞれ年代が違うんだけど
その時代で
狛犬の流行もあるのかな?
眉毛は
時代でも変わってて
平安時代までさかのぼると
上流階級の成人や
結婚して子供が生まれたら
眉毛を剃り落とす
という習慣があった。
さらに上流階級の人は
剃った眉毛の上(おでこ)に
眉毛を書く
天上(てんじょう)眉にしていた。
眉毛ひとつで
身分が変わるようにしていた
平安時代。
戦国時代になっても
男性は戦に行くときは
顔を白く塗って
眉毛も書いて合戦したし
おしろいは
水銀や鉛が配合…いわゆる
有害物質のおしろいで
顔を白くしていた時もある。
そう考えると
その時代で身なりを変えることで
何かを
表現していたことになる。
天上眉=マロ眉が
再び流行ることは
想像できないけど
見た目を変えることで
自分を保ったり
緊張感を高めることは
昔から続いてきたこと。
見た目が変わるから
感情が変わって
立ち振る舞いや
覚悟を決めて行動できる。
昔から変わらないものと
時代で変わるものは
バランスよく取り入れて
目の前の人の
感情に寄り添って
あきらめを希望に変えていくことが
ぼくの役目だと改めて誓った。
かわいい狛犬ちゃんがいる神社は
好きでよく来るんだけど
今日、初めて猫ちゃんをみた。
ぼくを案内するかのように
一つのお地蔵さんの所まで歩いて
ちょこんと座って
眠そうにこちらを見ていた。
この猫ちゃんも可愛かったな~
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