人に喜んでもらうと言いつつ見返りを求めている自分がいた
vol.3949
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
1月10日は
八戸市中央倫理法人会で
講話をさせてもらって
翌1月11日は
八戸市中央倫理法人会の
会長さんの講話を青森で聞く。
という、
八戸と密接になった
ここ2~3日なんだけど、
八戸市中央倫理法人会の
会長さんは継続は苦手とは
おっしゃっていたけど
とにかく素直な人だった。
相談してアドバイスをもらったら
それをまずは実践してみる。
他人に言われて
まずやってみる。ってことは
シンプルなようで難しい。
ましてや
相手がいるとなると
反応が様々だから
なおさら難しい。
アドバイスをされる側とする側。
ここに信頼関係があるから
変化につながるんだと思った。
実は昨日、1年達成したことがあった。
2022年1月11日から始めて365日。
それは
妻と2人の娘たちへ向けた手紙。
我が家では
ぼくが一番早く起きるから
家族が起きてくる前に
みんなに手紙を書いて
机に置いておく。
これは喜んでもらうための
サプライズではなく
当たり前なことは
当たり前じゃないよってことに
気付くために
手紙を書いている感じ。
ぼくの経験上
喜んでもらおうと考えることは
決して悪いことじゃないんだけど
心のどこかで
喜んでくれたら嬉しい。
喜んでもらえなかったら
「なんで?」って
不満に思ってしまうことがあった。
これを
”無意識に求めている見返り”とでも
言うんだと思うけど
良かれと思った事が
すべて相手が喜ぶとは限らないから
喜んでもらうというより
出来ることをするという感覚に
戻すようにいつもしている。
その意識もあってか
家族への手紙は
感謝を伝えるのをメインに
毎朝書いている。
出張に行っている時は
手紙を書いてスマホカメラで撮って
送信。
だから
返事がなくても気にならないし
下の娘は
まだ字が完全に読めないから
手紙をくるくるに丸めて
工作のアイテムになったり
お絵描き帳の紙になったり
読まずにゴミ箱にいくことも
あるけど
でも、
読んでもらう事が目的でも
返事をもらう事が目的でもない。
改めて
”目的と手段”は
ブレちゃいけないって
感じさせてもらっている
いつもブレるからこそ
自分に対して言えること。
毎日書いた妻への手紙は
すべて取っておいてくれていた。
これが365日の高さか~!
でも…正直言うと
手紙を書けなかった日もあるから
350日分かな~w
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