眉のココを注目すると眉の見え方が変わってくる。
vol.3619
眉ソムリエNARUMI(なるみ）
鳴海吉英（なるみ よしひで）です。
前回のブログの続きで
左右の違いを見つけるには
分析する見方が必要。
だから眉頭・眉山・眉尻
の3つだけじゃなく
6つに分けて見てあげる必要がある。
①眉頭の上
②眉頭の下
③眉山の上
④眉山の下
⑤眉尻
⑥眉頭の上から眉山までのライン
ってことを
書いたんだけど
なんか⑥だけ
雰囲気が違うのは
なぜなのか？を
今回のブログで
解説していくね。
⑥の
眉頭から眉山までの形や濃さで
多くのことを
変えて見せることができる。
例えばこの画像
↓↓↓
印象の違いを作っているのは
⑥の眉頭から眉山の形
ビフォーはアーチ形で
アフターはストレート形
これだけでも印象が違う。
これだけじゃない。
眉の輪郭の”色の差”でも
印象って変えられるんだけど
眉頭から眉山までの色の差は
特に印象の変化を感じやすい。
眉の輪郭がぼんやりしていると
自然になじんだ眉になるし、
眉の輪郭がはっきりしていると
意志の強さを感じる眉になる。
分析して考えると
これまでと違った見え方になる。
これって多くの悩み事にも
通じていると思っていて
悩みごとがあるとしたら
腕を組んで「どうしよう～」って
イスに座って考え込んで
何も行動できなくなっちゃう人が
いるんだけど
（↑はい、ボクです）
悩みって
小さい悩みの集まり
なんだと思う。
それが
積もり積もって大きくなって
のしかかっている。
なんでそう思うかって
どんなに小さい悩みでも
悩んでいることを
紙に書いてみると
「思ったほど悩んでないじゃん…」とか
「ちっさいことで悩んでるじゃん…」て
感じて
大きい悩みがあるって
勝手に思い込んでいただけ。
そう感じた事があったんだよね。
見る角度を変える
これだけでも気持ちが
新鮮になる。
眉のことを知ると
周りの人やテレビに出る
タレントさんの眉は
どうなっているんだろう？って
見る角度が変わるのは
間違いない
こういった
眉毛を書けるようになって
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眉ソムリエNARUMI主宰＆会社代表 ／ ３つのコツで眉が描けるようになる、眉で人生を変える「眉ソムリエ」として全国を飛び回っています ／ 受賞歴：資生堂メイク大会最優秀賞（青森県大会） ／ 出張OK ／ 素敵な眉が描けると、もっと自分のことが好きになりますよ → その理由は365日毎日更新しているブログにて^^
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【プロフィール】
鳴海 吉英(なるみ よしひで)
1981年リンゴの国青森県青森市に生まれ青森で育つ。ＡＢ型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。ＴＢＳ系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」、ＴＢＳ系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体ＰＲ広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。
毎日更新しているアメーバブログでは10日に1回のペースで注目記事として紹介される。
現在は“眉ソムリエ”として店舗を構えず全国を回る。
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