眉ソムリエNARUMIの
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下半身があらわに。山の中で起きた出来事。

vol.3478

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です

昨日は
ブログ仲間の永ちゃん先生と
津軽富士と言われる岩木山を
往復6時間の山登り

しかも、普段から
運動なんてしないもんだから

そんな僕が
1625mの山登りをしたら
どうなるものか?
不安もあるが楽しみもある

それでも
山頂まで無事登頂!

そして下山の時に
下半身をあらわにすることが
起きるのでした!

八合目までの登山道は
基本的にはまっすぐ

ジグザグな登山ルートではなく
頂上に向かってひたすら直線!
角度がキツく感じる

ということは
下山もまっすぐな道で
足に負担がかかっているのを感じる

だんだん痛みを感じ始め
そのことを
永ちゃん先生に伝えると

さすが
体のことを知り尽くしている
永ちゃん先生

その場でズボンを下ろして
テーピングで固定してくれた。

すっぽんぽんに見えますが
大丈夫です!履いてますからっ笑

詳しくは
永ちゃん先生のブログにも
書いてるから読んでみて

↓↓↓

登山の装備品で
テーピング持ってくる人って
いないと思うけど

そこはさすがプロ

意識するポイントが全然違う

ぼくは
直線の登山道を登りながら

直線距離にしたら
早く着くように見えるけど
体の負担を考えたら
ジグザグコースのが良い

というのを感じてました。

例えば
細くて急な角度の人が
眉の形を変えるにも
急に変えようとすると

ただ太く濃くなって
違和感しか感じなくなっちゃうから
いろんなところから調整して
印象を変える

画像で説明すると

↓↓↓

①眉頭の上に書き足す
②眉頭の下は削る
③眉山の下に書き足す
④眉山の上を削る

手間はかかるように感じるけど
負担なく自然に変えるには
この方法がいい。

慣れないことをするには
始めは大変だけど
後半必ず楽になる。

これは
登山しながらも思ったんだよね。

始めは
どうなるのもか?と
漠然と不安を感じ

八合目で山頂が見えると
これまでの疲れも回復して
また登る気力もUP!

一番きつかったのは
どんな山道なのか?
どれくらい時間がかかるのか?
そんな先の見えない不安。

目標が明確になったり
周りから応援があったり
一緒に頑張る仲間がいたり

それだけで
頑張る気力に繋がったり
勝手に登山と生き方を
重ねていたんだよね

なんでも
ブログや眉につなげちゃう
これもまたプロの視点。

普段見られない景色を
この目で見ると
なんとも言えない達成感。

【追伸】
永ちゃん先生に
テーピングしてもらっている時
他の登山客に会わなくてよかった。

山の中でおじさん2人
1人はズボンを下ろしてる。

世紀末すぎる光景です



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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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