
3月3日のひなまつりになぜハマグリが出てくるのか?ハマグリに込められた大切な意味
vol.4933
明日は
3月3日のひな祭り。
ひな祭りって
女性のための日なんでしょ?って
前まで思っていたけど
男性も大いに関係あり。
3月3日は
良縁に恵まれますようにと
想い込められた1日でもある。
ご縁を結ぶことが
大事なのは男女関係ないもんね♪
この時期にスーパーにいくと
ハマグリが売られている。
なぜハマグリ?
これは二枚の貝が
ぴったり合わさるってことで
良縁ってことが言われている。
昨日のブログで
青森市倫理法人会で
ビジネス交流会をしたときのことを
書いたんだけど
ランチのお吸い物が
ハマグリだった。
この交流会で
ご縁がつながりますよ…と
応援してもらった気になって
一人でテンション上がっていた。
何をするにも”縁”って大事で
これは日本語の素晴らしさも
見えてくる。
何をするにも
ご縁がきっかけで
人がつながったり
そこから仕事になって
円(輪)(経済)になる。
そのご縁がつながるために必要なのが
一人ひとりの中にある
心に灯(とも)った火。
諦めない火
希望に燃える火。
初めは小さな火かもしれないけど
その火を大切に強くしていくと
いつか炎になる。
炎も「えん」と読む。
いつかその炎は誰かに伝わる。
炎(火)が縁になり円が生まれる。
その円でさらに
思いが強くなって
縁が生まれる。
こうやって循環して
らせん階段のように
どんどん上昇していく。
日本語に込められた
炎・縁・円の意味って深い。
円は得ようとして
得られるものではない。
良い時もあれば悪い時もある。
でも、どんな自分でいたいのか?
これがわかるには
人と会うことで見えてくる。
こんな人になりたい。
逆に
こんな人にはなりたくない。
ご縁をつなぐためにも
自分を見つめることが必要。
そのいいチャンスが3月
青森である
人のご縁ででっかく生きろ!
そんな言葉で
人生どん底から回復した
講演をしてくれる人が
3月19日、青森市に来る。
中村文昭さん。
僕は文昭さんの講演会のCDを
車の移動中に何度も聞いて
心に響く内容だけじゃなく
話し方も真似させてもらった人。
笑いあり涙あり
心に響く話し方するより
心を震わせる話し方をする意味が
中村文昭さんの話を聞いていて
分かった。
ご縁を生かすってことが
どんな意味なのか?
文昭さんの話は
このブログの2000倍は
わかりやすいと思うから
3月19日時間が合う人は行ってみて♪
それぞれの中にある炎(火)を
ご縁にも円にも変えて循環させる。
常に変化できる人になっていきたい。
それでは、またっ
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