vol.4221

誰かを救うことができるし
結果
自分を大切にすることが
できる方法がある。

それは
人生感が変わったエピソードを
語れるようになること。

こんにちは♪
眉ソムリエNARUMI(なるみ）
鳴海吉英（なるみ よしひで）です。

ぼくは
人生が変わるきっかけを
人との出会いや

その時に書けてもらった言葉で
何度も経験した。

その中でも大きなことが
2年前に目に入った。

それが
『妻が願った最期の七日間』。

これは
書籍になったり
アンビリバボーの番組になるほど
全国に知られた。

これを見るまでは
目標を定め
足りないことを見つけ

そこを埋めるように
行動してきた。

この時
見ていたのは
『目標と足りない部分』。

だから
常に緊張感があって
気を抜くことが
悪い事だと思っていた時期。

それで
日々の生活もいつも
ピリピリして心に余裕がなく
上手くは行っていない状態だった。

そんな時に見た
『妻が願った最期の七日間』で
モノの見方が変わった。

いままでは
足りないものだけに
目を向けていたのが

もしかしたら
幸せって
すぐそこにあるんじゃないか？

いま目の前にある
家族や人や自分の体に
感謝しているだろうか？
って思ったら

一気に
肩の力が抜けるような感覚になった。

『妻が願った最期の七日間』を
本として世の中に
出してくれたのが

喜多川泰さん、斎藤一人さん
中村文昭さんや崔燎平さんの著書を
編集している鈴木七沖さん。

もし
七沖さんが編集して
世の中に出していなかったら

ぼくはずっと
無いものばかりに
目を向けていたかもしれない。　

だから
七沖さんの存在は
ぼくにとって神のようなもの。

そんな七沖さんが
青森にやってくる。

前に
七沖さんの話を聞いたとき。
こんなことを話していた。

将来の日本に危機感を感じている。
10年後20年後の将来を見据えて
日本が良くなるために

どうしたら良いかを考えたうえで
本を書く人を選んだり
編集をしている

と。

七沖さんは将来を考えて
これからのコミュニティが
どう在るべきか？

人口減少が免れない日本は
どうなっていくのか？を
題材にした

コミュニティムービー
「３０（さんまる）」という
ドキュメンタリー映画を作った。

今回、七沖さんが
青森に来る一つの理由は

この
「３０（さんまる）」の上映会を
10月24日（火）18:00～
お披露目で来てくれること。

ぼくの人生観を
変えてくれた作品に関わった
鈴木七沖さんとの出会い。

そして、純粋で
少年らしさをもっている七沖さんと

七沖さんが見ている
日本の将来を
一緒に見てみませんか？

今できることは何なのか？と
自問自答して
大切な事に気付くきっかけになる。

【上映情報】
・《日時》10月24日（火）18:00～20:00
・《場所》青森松竹アムゼ（イオン）
・《参加費》2,000円
・《人数》先着70名

自分の人生観が変わった事を
誰かに語れるという事は

誰かの希望になるし
その希望を感じてくれる人が
いるからこそ

自分を大切に思えて
大変な人生ではなく
あの時があったから今がある。
と思えるようになる。

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