松陰神社に行って感じた『夢』と『志』の違いとは。
vol.4029
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
先日
山口県萩市にある
松陰神社に行ってきた。
黒船来航を見て
このままでは
日本が無くなってしまう。
そう思った
吉田松陰先生は
幕府に意見書を出すも
危険人物とみなされて牢獄へ。
獄中でも
日本をよくするためにと
本を読み講義をした。
この時
吉田松陰先生は何を大切にして
生きていたのか?
この志に
ぼくは心を奪われていた。
松陰神社に行くまでに
ガイドをしてくれたのが
萩市倫理法人会の
立ち上げをしてくれた金子聖司さん。
そのガイドの中で
「夢と志の違いってわかる?」と
聞かれた。
”夢”とは
個人的に思い描く
やってみたいことや目標。一方で”志”は
多くの人の夢や
多くの人の願望をかなえてやろうじゃないか?
というのが志
これは
孫正義さんが
言った言葉でもあるけど
吉田松陰先生も
日本を良くしていくと
自らの命をかけてでも
行動を起こしていた。
吉田松陰先生は
29歳で処刑されてしまうも
その時に残した言葉は
『身はたとひ
武蔵の野辺に朽ちぬとも
留置かまし大和魂』(私が死んでも、
国を思う私の気持ちだけは
永久に残しておきたい)
後に
高杉晋作や坂本龍馬が
この想いを成し遂げようと
吉田松陰先生が亡くなった後も
自分の身より日本の未来を…と
血を流さずとも
歴史を変えた大政奉還を
成し遂げた。
何のために
それをするのか?
ココが決まれば
行動指針が決まる。
ぼくは
夢の延長線上に
志があると思っていて
やってみたい!
という感情を積み重ねていくと
何に感情が揺れ動いて
どんな時に体が動くのか?
これがわかってきて
少しずつ言葉になってきた。
ぼくの志は
「あきらめを希望に変える」
「どうせ無理…」と
変わりたいのに
あきらめてしまう人を無くす
だから
夢と志に違いはあるけど
自分がやってみたいことを
続けていれば
志に繋がっていくんだと思う。
吉田松陰先生のことを
もっと知りたい!と思った本。
ひすいこたろうさんの
「人生最後の日に
ガッツポーズをして死ねる
たったひとつの方法」の
はじめのページに書いてある
砂時計の画像と共に
書いてある言葉。
これがあなたの「命」です。
命とは「時間」のことです。
いま選択する行動を
自分の”志”に沿った行動にしていく!
改めて、
ひすいさんの本を
読みたくなった。
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