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人の話を聞く。『きく』には深い意味があった。

vol.3909

昨日は『きく』を勉強してみた。

ぼくの仕事も
聞くことがすごく大切だから
是非とも深めたいと思った。

 

 

あるアンケート結果によると
96.85%の人が共通して
好感を持てる人の条件として
あげていたのは

 

 

最後まで自分の話を
聞いてくれる人

 

だったそう。

 

 

逆を言ったら96.85%の人が
話を聞いてもらっていない。
ってことでもある。

 

 

接客をしたことがある人は
1度は聞いたことがあると
思うけど

 

 

9割相手に話してもらう…
でも実際は
商品の説明をしたり
メリットを伝えるために

 

 

こっちが9割話していることって
あるんだよね~。

 

勉強してきた内容をシェアすると

目を合わせて笑顔でうなずく。

 

 

すごくシンプル。
笑顔の印象を相手に伝え
興味を持ってもらう。

 

 

接客をしている時でも
話し手が多くを語るより。

 

 

聞き手が興味を持って
「ちなみに、○○ってどうなの?」って
聞いてくれると

 

 

それに回答してくことが
すごく楽。

 

 

聞き手は知りたいことを知れるし
話しては聞かれたことを
話すだけ。

 

 

本当に『きく』って
奥が深いと思ったんだけど、

 

 

さらに
日本人は漢字という
素晴らしい文化がある。

 

 

『きく』にはいくつか
漢字の書き方があって
それぞれ意味が少しずつ違う。

聞く=耳に入ってくる
聴く=積極的に耳を傾ける

 

 

これはよく聞くことだけど
『きく』にはもう一つあった。

深い意味がある『きく』という漢字。

『きく』には
もう1つ漢字の書き方があって
それが『訊く』。

『訊く(きく)』には
尋ねる。という意味がある。

 

 

勉強会の中でも
教えてもらったんだけど
争いのもとになるのは

 

 

「聞いた、聞いてない」
「言った、言いてない」
「やった、やってない」

 

 

という押し問答。

 

 

確認と承認の
お互いのやり取りが大切なんだって。

 

 

でもね
もっと大事なことがあった。

 

 

それは
自分の声を確かめる事。

 

 

表上良いことを言ってても
内面の本音とズレていると
いつまで経っても
自分は満たされない。

 

 

これはぼく自身
経験してきて
1年かけて乗り越えてきた事。

 

 

自分で決めて
自分で行動することが大事。

眉の描き方を伝える時
何を使って眉を描くかより
似合う眉の形を知るより、

 

 

どんな感情で生きて来たのか?を
知ることが大事になってくる。

 

 

世の中を生きていたら
○○出なければいけない…
という感情で
生きていることが多くなる。

 

 

だからこそ
出来る出来ないは一旦置いて
理想の自分を思い描いてみる。

 

 

眉毛は印象の9割を
作ることができるから

 

 

眉を描くという事は
その理想の自分に近づける
ってことができる。

 

 

自分を生きるとは
自分で決めたこと
自分で行動すること。

 

 

そのためにも
行動する前の感情がカギになるよ。

 

 

夜に、ラーメン特集の番組を見ると
ラーメンを食べたくなる。

 

 

胃もたれ覚悟で
欲求を満たすために食べるのか?

快適な朝を迎えるために
食べずに過ごすか?

 

自分の心の声を訊いてみる。

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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