自然なメンズ眉を描くときのコツ。
vol.3833
昨日ラジオ収録をした時
収録内で
ブログ師匠（50代）と
”メンズ眉事情”について話になった。
今の若い人は
眉を描くことがあっても
50代60代が眉を描くって
眉を描くのは
面倒くさい。
女々しさを感じる
そんな年代。
ただ、
現状を見てみると
・眉毛も老化現象で
本数が少ない人。
・昔の名残りで
細いままで威圧感を感じる人。
・何も手を付けずにゲジ眉な人。
眉ひとつで印象が変わるのは
女性や若いメンズだけじゃなく
人である以上
眉で印象の9割を作ることはできる。
眉の老化現象で
眉の本数が少なくなるのは
ほとんどが眉尻。
眉尻の眉が少なくなって
眉が途中でプツっと
切れているように見えると
間が抜けたような印象に見える。
昔、眉を細くしたまま
今もそのままでいると
会社を代表するポジションや
会社の顔になるポジションになった時
威圧感を相手に感じさせてしまう。
会社のイメージと
表情のイメージは合わせた方がいい。
この眉が薄くなることと
眉が細い2つに共通している解決策は
眉を描くということ。
眉が無いものは描くしかない。
でも、
描くとなると
・難しそう。
・周りにバレそう。
そんなことがあるけど
ご心配なく。
何を使って眉を描くのかを
知っておけば恐怖はなくなる。
そして
眉を描くときは
眉全部を描こうとしなくていい。
足りない所を
描き足すくらいの感覚で十分。
先日、
静岡県の浜松にある
バーバーアカダマさんのお客様に
眉スタイリングをさせてもらった時、
9割が男性のお客様。
みんなが口を揃えて言っていたことは
「めっちゃ自然ですね」
「眉毛を描いているって感じがない」。
コツを知っておけば
眉は自然に仕上げることができる。
そのコツは
『エボニーえんぴつで眉を描く』
『眉山の位置』
『眉尻の角度』
これさえ意識出来れば
誰でも自然な眉を描くことができる。
一気に変えなくても
出来ることから変えることでも
印象は大きく変えられる。
そんな感じに
ブログ師匠と会話をしていたら
「眉を描くだなんて
面倒くさいのぉ～」
ブログ師匠。
それを言っちゃ～お終ぇよww
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【プロフィール】
鳴海 吉英(なるみ よしひで)
1981年リンゴの国青森県青森市に生まれ青森で育つ。ＡＢ型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。ＴＢＳ系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」、ＴＢＳ系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体ＰＲ広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。
毎日更新しているアメーバブログでは10日に1回のペースで注目記事として紹介される。
現在は“眉ソムリエ”として店舗を構えず全国を回る。
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