vol.3789

眉ソムリエNARUMI(なるみ）
鳴海吉英（なるみ よしひで）です。

いつもは
画面上でしか会えない
たくさんの朝活仲間と
リアルで会えた。

出版記念講演会の準備の時

女性のメイクさんと
男性のメイクさんとの違いについて
聞かれたんだけど、

女性同士は共感しあって
楽しくメイクができる。

男性は会話をしつつも
冷静に判断でメイクができる。

だから
女性同士でしかできない話は
男性には出来ない範囲が多いけど
理論的に説明が出来たり

ちょっとの線のガタツキや
眉毛1本にこだわりを持って
繊細な仕上がりを作れる。

誰にしてもらうか？って
すごく重要で、

これは脱毛の時
ぼく自身がすごく感じた。

医療脱毛をするにも
ましてやエステサロンで
脱毛をするにも
女性のスタッフさんが受付だったり
施術してくれる。

何気に恥ずかしいんだよね。

前に、皮膚科でレーザーをした時は
受付の方が
「なるみさ～～ん。
　今日はヒゲの脱毛ですね」って
でっかい声でいうから

その後、他の患者さんの視線が
メッチャ気になった（笑）

女性の方から見ても
ヒゲ濃いねって
思われているんじゃないか？

あの顔で脱毛？って
思われているんじゃないか…。

女性スタッフさんの本音を
ネットで調べると

「別に気にならない」って
書いてあるけど、
あれ、ほんと？って思う。

みんながみんな同じ感覚ってことは
ないと思うんだよね。

女性に相談する恥ずかしさを
取っ払ってあげたい。

脱毛に関連しても、
肌のことも、
日々のメンズ肌ケアのことも
脱毛後の髭剃りのことも…

これはヒゲ濃い男子にしか
共感できない話ができる。

昔やっていた化粧品店、
メーカー発表の知識以外にも
中立な立場として

肌のことと化粧品のことを
勉強して実体験してきたことが
メンズ脱毛サロンでも
生かされることになる。

恥ずかしさは初めだけ。

でも、なりたい自分になるための
第一歩となるその恥ずかしさ。

そして
これまでのノウハウを
ぼくの才能として使って
日本男子の背中を後押していく！

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それでは、またっ

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