アイメイクを濃くしなくても目の印象を強く見せる方法。
vol.3788
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
昨日は大阪。
京都で突然の途中下車w。
そして、
初めての滋賀県。
今回は出版記念講演の主役を
メイクアップするお仕事。
事前に
仕上がりの希望を伺ってみても
「おまかせする~」
おまかせ…
一番、むずいや~つ(笑)
おまかせ…って言葉は
表の表現なだけであって
実はちゃんと希望はもっている
なんて表現していいかが
わからないから
「おまかせ」って言っちゃう。
その頭の中にあるものを
引き出すのも
メイクアップのお仕事。
イメージが引き出せたら
後は細部にこだわる。
・汗を書いても
ファンデ崩れさせない。
・長すぎずガタツキの無い線。
・きれいなグラデーション。
そして、
眉毛。
あれもこれも
付け加えることが良いのではなく
引いてその人の良さと
なりたいイメージを
表現できるようにする。
そこまで出来ると、最後は
主役を”その気”にさせられる。
眉やメイクアップは
実際に印象を変えられるけど
それ以上に力強いのは、
「今日、いいじゃん」って
”その気にさせる事”。
これがぼくにとって
美容を伝える一番の醍醐味。
だから、2人をメイクした後は
いつもよりアイラインを
強調させてないんだけど
「目が違う!目が違う!」って
感動してくれた。
眉の輪郭や角度を
ちょっと変えるだけでも
目から伝わる芯の強さや
逆に
穏やかなまなざしだったり
目の大きさまでも
変えることができる。
たかが眉、されど眉!
その後は出版記念講演に
参加者として見ていたけど
メイクさせてもらった2人が
「口紅落ちて無いかな?」
「肌がテカってないかな?」
「目元くすんで見えてないかな?」
って
そっちの方が気になってた。
これも美容の人、あるある(笑)。
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