眉ソムリエNARUMIの
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1,000円の化粧品を1,000円以上に引き出す1つの視点

vol.3366

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です

YouTube動画を作っていると
本当に勉強になります。

動画の作り方もですし
そもそも、
客観的に自分の姿を見る
という苦行…

それでも、
やっていくうちに徐々に
コツがわかってきて

視聴回数もコメントも
伸びる動画がわかってきます。

その中でも
眉毛が生えない原因動画は
ダントツ人気です。

この動画の中に
摩擦に感して触れているのですが

美容に触れる上では
良くも悪くもなる摩擦です。

摩擦と言ったら
ネガティブなイメージが
あるかもしれませんが
両方あります。

これを知っておくと
使っている化粧品で
より効果を感じられたり
逆効果になってしまったり

意識の一つで
変わることを今回は
お伝えしたいと思うので
最後まで見てみてください

では、今日も眉で
人生変えていきましょう。

良くも悪くもあなた次第…


眉が生える動画では
摩擦が生えようとしている眉を
邪魔している
ということを話しているのですが

硬いペンシルで書いていると
色が付きにくいので

濃くなりすぎないメリットの反面
摩擦が強くなって眉が生えにくい
というデメリットもあります。
(↑対策は一時的にパウダーで書く)

そして
スキンケアでも摩擦は
必ず関係してきます。

摩擦と言ったら
どっちのイメージが強いでしょうか?

摩擦は肌に悪い。
適度な摩擦は必要。
(↑両方言われる考えです)

最近も
”摩擦0美容法…”みたいなのが
あったような…?

結論から言うと
肌状態による
です。
(正解があるような無いような…

物理的な摩擦があると
肌の汚れを落とせますし
血行促進にもなります。
(フェイスマッサージなど)

しかし、
物理的(ピーリング・顔そり)な摩擦を
間隔を開けずに頻繁にやってしまう…
すると
悪い方に肌が進んじゃいます。

つまり、
使い方で良くも悪くも出てしまう
ということです。

わかっているはずなのに…
つい見落としちゃいました

先日、
大切なお客様の肌状態を見て
必要なスキンケアを
お渡ししたのですが

理想なお肌にもう一歩届かない

その原因がもしかしたら
摩擦だったかもしれない…
という事実を後にわかりました。
(もっと早く気付けなくて
ごめんなさい…

化粧品を使うから
「良くなりたい…」その一心で
化粧品を肌にたくさん含ませよう
早く浸透させよう…と

そんな想いがあるからこそ
肌の上にある化粧品が
肌のすべりがなくなるまで
なじませる。

この気持ち
よくわかるんです。

言葉では「優しく…」と伝えても
優しい力加減は捉え方によります。

肌が乾燥を感じるのであれば
化粧品を使う時は
コットン使用でも手使用でも

顔全体に広まったら
なじみきるまで肌を触らず
自然になじむまで少し放置する

ココまで考えてあげるべきでした
次に提案する時には
この反省を大いに
生かさせていただきます。

これらをまとめると
何を使うかよりも
どう使うか?
これが大切だということです。

眉を書こうと思ったら
アマゾンレビューの星の数
見ちゃう人多いと思います
(ナカマ、ナカマ~)

関係はゼロではないですが
それよりも、
使い方や考え方(理論)です。

使い方や考え方(理論)があれば
今ある眉を書く道具でも
どうにか眉を書くことは
出来るようになります。

1,000円のアイブロウを
良くも悪くも効果を引き出すのは
使い方や考え方(理論)で
左右させることができます。

なので
眉を知る必要があるんです。

そして、
眉を書けたことによる効果は
キレイに書けたヤッター!だけに
とどまりません。

眉を書くことは
自問自答することであり

あなた自身の感情を素直に
表現してあげることです。

モノ(商品/成分)が
すべてを決めるわけじゃない

これを少しでも
感じていただけたら
このブログを
書いた”かい”があります

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代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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