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眉毛を書くのは誰のためになっていますか?

vol.3304

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。

昨日は
いつも美容の仲間で
zoom勉強会でした。


ゴハンさん
いつもありがとうです♪

この中で、
話題に上がったのが

慈愛(じあい)

という言葉でした。

美容を考えるうえで
多くの発想は

無添加がいい…
〇〇の成分が入っているから良い…
○○の成分が入っているからダメ…

使い方にしても
この方法が良い。
逆に
〇〇の方法は意味がない…
など

スペックや方法論で他との差を
作ろうとしているのですが

徐々に
「慈愛(じあい)」
あなた自身を大切にしましょう。

これが
広まりつつある!と
話になりました。

これを聞きながら
眉を書くときは
まさに慈愛だな…
そう思ったんです。

いま、なぜ慈愛が大切なのか?

それは
眉と何が関係あるのか?

今回は、
それについてお伝えしていきます。

では、今日も
眉で人生変えていきましょう。

なぜ眉=慈愛なの?

化粧品を使う時の慈愛は
成分やスペックよりも

心地よいテクスチャーや香りで
本心から心地よいと感じる化粧品を
選んで使ったり

ただ付ければいいや…
ではなく
ゆったりとした心地よさを
感じながら

スキンケアタイムを楽しむ
化粧品自体を楽しむなど

感情を感じながら
行うことを言います。

眉を書くときは
テクニックよりも
あなたがどうなりたいのか?

そして
余裕があれば
なぜ、そうなりたいのか?

これを意識することが
大切だと伝えているのですが

これって
周りの目を気にしてしまう
今の時代だからこそ
必要なんだと思っています。

本音に向き合うと
本当はこうなりたいけど
これを口に出したら

「あの人、ちょっと変わってるよね?」
と周りで言われるんじゃないか?

そう思うと
あなたの感情を押し殺して
〇〇でなければならない。
と生きるようになります。

初めは、
~ねばならない…で生きることは
何も苦ではないのですが

無理していると
だんだん辛くなってきます。

でも、眉を書くというのは
周りの目を気にせず

本当はこうなりたい…
というイメージを眉で作って

口に出さなくても
「あの人ってこんな印象だよね」
って感じてもらったり

あなた自身
理想の自分に近づいている!
と、今日の自分より
明日の自分が好きになる

これが
眉を書くということだからです。

自分の感情や眉の状態を知る
これって本当に大切です。

こうやって思うのも
ぼく自身、周りからの評判は

「あの人、良い人だよね~」って
思ってもらいたい。。。
という気持ちが昔からあったので

自分の感情を見て見ぬふりしてきて
自分を信じ切ることが
できなくなった…

そんなことがあるので
気持ちがわかるんです。

だけど、改めて
自分の感情は
見て見ぬ振りしない方がいい!
そう思います。

話題の映画を見てきた!

先日、ぼくの体の
メンテンナスをしてくれる
永ちゃん先生が

ぼくが初めて
永ちゃん先生のところに
体メンテンナスに行った時のことを
ブログに書いてくれました。

↓↓↓

永ちゃん先生は
どうやら、体に触ると
何かを感じるらしい…

初めてぼくの頭に触れた時
驚いたそうです。

ぼくとしては
内臓が悪いわけでもないし
足腰、痛い所があるわけでもない。

最近、便秘気味かな~?くらいで
いたって健康体

…の、つもりでした。

永ちゃん先生に
体の状態をチェックしてもらうと

・骨盤がゆがみまくり
・足に全然力が入っていない。
・臓器がほぼ機能していない。
・エネルギーが枯渇している

そして、施術が終わった時の
永ちゃん先生が伝えてくれた
ひと言が印象的でした。

「憎しみ・悔しさ・虚しさ
すべてを一人で抱え込んで…
よく、これで
立っていられたもんだ」

こうやって
普通に立っていられるのも

なんとか体が倒れないように
ぼくの体自身が
守ってくれていたことを聞いて

体をいたわってあげたい!と
心の底から思いました。

ちょうど先日
鬼滅の刃【無限列車編】を
初めて見に行ったのですが

体が瀕死状態でも
倒れずに過ごしていられたのは

ぼくの中に煉獄さんが
いたからじゃないか?と
思いましたww

煉獄さんのセリフが突き刺さる

「俺は俺の責務を全うする!」


「ここにいる者は誰も死なせない!!」


「自分の心のまま
正しいと思う道を進むよう
伝えて欲しい」


「体を大切にしてほしい」

引用:【鬼滅の刃】煉獄杏寿郎・名言シーン より

永ちゃん先生の施術によって
ぼくの体からのメッセージを
伝えてもらいました。

施術はもちろん大切ですけど
永ちゃん先生にしかできない
体のメッセージを伝えることは

生きる活力になると感じました。

ぼくが眉を伝えているのは
テクニック的にお伝えする以外に

希望を感じてもらうことを
意識しています。
(これまでの経験もあるけど
永ちゃん先生に施術してもらって
さらに強く感じるようになりました)

ダメな所見つけて修正する…
それも一つの方法だけど

ぼくには
その方法が合っていない。
(昔はダメ出し方法でした) 

それよりも
眉を変えるだけで
こんなに表情が明るく見えた

眉が変わるだけで
なんだかできそうな気がする

希望を伝えられる人になる

ぼくが眉を通じて
その人の人生を変えることは
出来ないけど

眉で、変われるかもしれない…
という希望を
感じてもらうお手伝いは出来る。

あ~、また
鬼滅の刃の映画見たいな~!

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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