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【実体験】人に伝える時の失敗例

vol.3257

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です

先日、こんなツイートをしました。

↓↓↓

眉の書き方を伝える時に
大切なのは技術だけじゃなく

相手が希望をもって
「やれそう!」
「やってみたい!」
そう思ってもらえること

昔、ダメ出しタイプの
伝え方で大失敗しました。

人に伝えるということは
たのしさでもあり
”ゆうえつ感”でもあります。

眉じゃなくても
なんでもそうですが
周りの人が知らないことや
皆が困っている解決策がわかると

ついつい言いたくなりますよね?

そして
「なるほど~、すごい~、さすが~」
って言われたら
”鼻たかだか”になります。

すると
ここに変な上下関係が生まれます。

自分の方が知っている…

でも
人として上下関係はありません。

いや、知っていることを
伝えるから、それって
上下関係じゃないの?

そう思うかもしれませんが
感覚的には
”伴走者”や”パートナー”です

上下関係での大大大失敗


【失敗の実体験】
昔のぼくは
変な上下関係を意識してしまいました。

「先生として、威厳を見せつけたい」
「苦労して身に付けた技術を披露する」
「間違った方法を正すことが正義」

気が付いたら
こんな意識でメイクレッスンを
していました。

ある人は
眉の書き方を知りに来たのに
ぼくの勘違い意識のおかげで
あきらかに作り笑顔で
お店を後にしました。

美容って
ココロからの笑顔を
作るんじゃなかったっけ?

表では
「美容は最高の笑顔を引き出す」
とか言いながら

やっていることは
自分だけが
勝手に立場を上にして
”ゆうえつ感”に浸る…

これって
やるべきことじゃないよね?

そう思うことが何度もありました。

・・・でも
あなたの周りにも
いますでしょ?

マウントを取ろうとする人

ドヤ顔を見せられた日には
な~んか…嫌ですよね。

まさに
ぼくはドヤ顔してた人でした。
(その時の方、本当にごめんなさい…)

それより
眉の書き方を知った方が

「たったこれだけで変わるんだ~」
「すごい!これって私?」
「眉を書くって楽しい」

こんな感じに
自分が変わることで

自信を持ったり希望をもって
眉を書いたり
その後の生き世界が違って見える

そんなことを伝えよう!

そう決意するきっかけでもありました。

なので
眉を伝えるというのは
キレイに書けるだけでもなく
眉の技術を見せびらかすでもなく

相手に寄り添うことができる人
相手に寄り添いたい人

これが大切です。

自分には
そんな大きな感情がない…

と思う人は
ここまでこのブログを
読んではいないはずなので

ここまで読んでくださった方は
相手の気持ちに寄り添うことが大切。

一度は
そう感じたことがあるはずです。

その想い
大切にしてあげてください。

必ず、誰かのお役に立ちますから

今日は
眉の書き方ではなかったですけど
眉を伝えるとき背景

これを
お伝えさせていただきました。

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代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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