【メンズ眉】ここを知っておけば印象を変えられる
vol.3274
眉ソムリエNARUMI(なるみ）
鳴海吉英（なるみ よしひで）です
メンズの眉をどうしたら良いか？
これはよく聞かれることです。
先日、ボッサボサに伸ばした眉を
整えてきたので
メンズ代表として
どんなところを意識して
整えていくのか？
今回はお伝えしていきます。
では
今日も眉で人生変えていきましょう♪
手っ取り早く印象を変えるには…
今回
眉をスタイリングしてもらったのは
↓↓↓
https://www.instagram.com/yukari_art_mignon_/?hl=ja
アールミニョンの亀山さんに
やっていただきました。
まずは
ビフォーアフターを
お見せします。
引用：亀山さんのインスタより
まずはどこから
やっていくか？って
上の画像の
矢印が付いている所
眉尻の下の
モシャッとした眉が
あるのと無いのでは
印象が全く違います。
この時の手順は…
眉を書いて
そこからはみ出したところを
ワックスで大まかに取って
さらに
毛抜きで細かいところを
微調整していきました。
んで、これらは
テクニック的な事なのですが
テクニックよりも
重要になってくるものが
どんなイメージにするか？
ということです。
仮に
もっとキリッとさせようと思ったら
①眉頭から眉山までの形
②眉全体の角度
を変えていきます。
画像修正、調整してみると
こんな感じです
↓↓↓
眉を整える時は
どんなイメージにしたいのか？
ゴールを設定して
そのゴールに達するためには
どうすればいいのか？
どこを整えて
印象に寄せていくか？
これを考えてあげると
理想の印象に近づけることができます。
多くの人はどんな形をしたらいいのか？
画像をチェックして
その画像の眉に合わせようと
するのですが
見るべきところは
印象です。
画像を見て
なにか気になるということは
憧れの何かを感じているはずなので
その画像から
どんな印象を掴むのか？
これを意識しておくと
自分で眉を整えるときも
誰かにご依頼する時も
お役に立ちます。
テクニックよりも
印象を考えるということは
自問自答の始まりです。
自問自答は自分を
認めることでもあります。
眉を通じて感じることは
実は大切なのです♪
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【プロフィール】
鳴海 吉英(なるみ よしひで)
1981年リンゴの国青森県青森市に生まれ青森で育つ。ＡＢ型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。ＴＢＳ系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」、ＴＢＳ系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体ＰＲ広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。
毎日更新しているアメーバブログでは10日に1回のペースで注目記事として紹介される。
現在は“眉ソムリエ”として店舗を構えず全国を回る。
毎日更新のブログは[青森 眉ソムリエ]で検索。](https://mayusomurie2020.com/wp-content/plugins/feeds-for-youtube/img/placeholder.png)
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