眉を描くペンシル選び。大切なのは…
眉ソムリエNARUMI
鳴海 吉英(なるみ よしひで)です。
眉を描くアイテムを
説明しようとすると
眉を描くやつ・アイブロウ・眉墨…
さまざま出てくるのですが
一番多く使われているのが
ペンシルタイプ
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一言で表現すると”万能”
細くも描けるし
描いた後をなじませれば
太くも描ける
ペンシル1本持って歩けば
大体の眉は作れる
それくらい万能です![]()
ただ、物事には何にでも
良い面とそうでない面
(メリットデメリット)が存在します。
今回は眉ソムリエとして
その辺をお伝えしていきます。
これを知れば
ペンシルを使うべきなのか?
もしくは
どんなペンシルがいいのか?
見えてきます。
万能のペンシルでも
芯の形があります。
丸・楕円・極細
これも人によって
使い慣れている形で
眉を描いていけますね![]()
ペンシルの芯の形より
眉を上手に描くために
重要視してもらいたいのが
芯のかたさ
化粧品を伝える立場にいると
たくさんのメーカー・ブランドの
眉ペンシルに触れる機会があって
芯のかたさは、本当に様々
ざっくり分けると
硬めの芯は
◎落ちにくい
◎ベタ眉になりにくい
×摩擦により眉が抜けやすい
一方
柔らかめの芯は
◎力を入れずに描ける
◎ペンシルでもふんわり描ける
×ベタ眉になりやすい
こんな感じで
いい面・そうでない面があります。
何種類かを
手の甲で試すとわかります。
もしくは店員さんに
「硬めの(柔らかめ)の芯の
ペンシルアイブロウってどれです?」
と聞くと教えてくれます。
では
どの硬さを選ぶのか?というのは
芯のかたさによるメリットデメリットを
参考にする
というのと、もう一つが
力加減
これがめちゃめちゃ大切です![]()
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ついついグイっと力を込めて
描いてしまう方もいます。
…ベタ眉になりがちな人
柔らかめのペンシルでグイグイ描くと
塗ったような?貼ったような?
眉になっちゃうのは
なんとなく想像できますよね![]()
他にも
いままでずっと
硬め芯のペンシルを使っていたけど
何らかの理由で
柔らかめ芯のペンシルを使うと
硬め芯の感覚で描いてしまうので
眉が上手に描けない。
こんなことも起きます。
力加減は大切だし重要
力加減は
このブログでも何度も出てくる
キーワードで
力加減を制すものは
眉を制す
と言っても過言じゃないんです
どんな力加減なの?
こればっかりは体験してもらうのが一番![]()
自家製パンを作るように
耳たぶのような硬さ
みたいな表現ができず、
うまく伝えられない。
気づけばもう1週間後に
迫ってしまいましたが
style=”font-weight:bold;”>12月5日~12月7日まで
広島に行きます!
勉強会も含めていくのですが
その合間に美眉レッスンも
入っているのです。
(ありがたや~、ありがたや
)
12月5日と6日は
埋まっているのですが
7日は午後、開いている枠があります
帰りの飛行機の時間もあるので
最終受付は
11:45〜13:45までの間かな?![]()
広島に来るチャンスは
なかなか無いので
これを機に
眉の力加減を体感し
今まで培ってきた眉の
描き方を生かして
眉の基本的な描き方を
覚えてみませんか?
眉ですべてが変わります!
詳しくは
こちらのブログを読んでみてください
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それでは、またっ![]()
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