仙台に行って突然涙が溢れてきた理由。
vol.4351
こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です
先日、仙台に行ってきた。
この時
突然涙が溢れるとは
思ってもいなかった。
仙台駅から
徒歩3分?5分?の所に
アーケード商店街がある。
目的地に向かうために
歩いているとここで
涙が溢れてきた。
↓↓↓
今から6年前の10月。
家業の化粧品店を
継いだぼくにとっての美容は
化粧品販売(売上)ではなく
美容という見た目を通じて
その人の可能性を
引き出してあげる方向で
捉えていたから
この考えが
どれくらい世の中で
通用するのか試してみようと
選んだのが仙台の地だった。
この日は
仙台で美容の勉強会があったから
早めに仙台に着いて
メイクボックスをもって
2人組の人に
「5分だけお時間ください。
その5分であなたの印象を
変えて見せます!」
そう言って声をかけまくった。
2018年に昭和のナンパスタイルで
声をかけて行くw。
当然、けんもほろろに断られ
心が完全に折れ
「もう声をかけられない」と思うと
ぼくの心の中で
「お前はそれくらいで諦めるのか?
それくらいの想いしか
持ってないのか?」って
もう一人のぼくが
声をかけているような気がして
あきらめずに声をかけた…。
5組くらいに声をかけて惨敗。
勉強会の時間が来たから
あきらめた。
でも、
勉強中も諦められなくて
勉強後の懇親会を
早めに切り上げて
帰りの新幹線を1本遅らせて
夜のアーケード街でリベンジ。
やっと一組の人が
メイクをしてもいいよ!と
言ってくれた。
あの時の嬉しさと
5分でメイクをした緊張感は
今思い出してもドキドキする。
その場所が
この銀行の前だった。
その時のブログ↓↓↓
6年経って
あの時の感情が思い出されて
必死に生きていたこと。
やってみようと思った事を
全力でやってみた事。
それでも
このチャレンジの約1年後には
家業の化粧品店を閉店したこと…。
努力、虚しさ、必死に…
頑張ってきた
過去が思い出されて
涙が溢れてきた。
あの時の努力は形は違っても
いい思い出だし
恥ずかしさを押し殺してでも
やり抜いた自分を
褒めてあげたいと思った瞬間。
どんな努力も
すぐには報われなくても
いつか必ず報われる時がくる。
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