虚しい、恥ずかしい思いをしてもチャレンジをあきらめなかった理由
先日、仙台に行ったときに
ちょっとした好奇心から芽生えた
チャレンジを書いたブログ
「すっげ~~」
「そんなことしてたの?ww」
「元気もらいました」
など、コメントをいただき
たくさんの反応を
ありがとうございました
コメントの中に
「どうして
後半戦、リベンジしようと思ったの?」
という内容もありました。
今回はなぜリベンジをしたのか?を
書いていくブログ。
なので
前編・後編を読んでからの方が
今回の内容がわかると思いますよ
ボクの弱いところも
素直に書いていきます
*****
前半は冗談抜きで
くじけていました。
マジでしんどかったです。
「興味なんか持ってくれない」
「なんでこんなチャレンジをしたのか」
「何も爪痕残せなかった」
ネガティブな感情を
ここに書こうと思ったら
年を越すまで書いていられるくらい
めっちゃくちゃ、くじけていました。
一人では抱えきれなかったので
ある方にメッセージしました
(単に励ましてほしかったのです)
今日のチャレンジを
一度話したことがあって
その時の宣言を覚えているかどうか
わからなかったけど
結果報告がてら
悔しいさというか虚しさを伝えると…。
励ましのメッセージと
添付PDFファイルが
返信されてきました。
添付のPDFファイルを開けてみると
POPを作ってくれていたのです
「これを印刷して
首にかけて声をかけてみぃ~」
…というメッセージと共に。
ボクが首にかけているコレね
励ましのメッセージと
わざわざPOPを作ってくれた!
というだけでも嬉しかったのですが
「やります!」と返信で宣言したものの
勉強会中も懇親会の時も
本当に行動できるかどうか?
ずっっっと迷っていました
それでも、
最後、リベンジしようと思ったのは
決して、
ボクに根性があったから
リベンジをしたという事ではなく
自分自身で行動するという覚悟と
お応援してくれている人がいる
という両方の気持ちでした。
(むしろ後者の方が影響してたかな?)
ボク一人だけの根性では
確実に逃げていましたね
それで、
結果的に女神が表れて
お化粧している間は
周りの目とか恥ずかしいとか
一切感じずに
・この子の魅力を引き出す!
・人前で歌う覚悟をメイクで
後押しする…
それだけを考えてお化粧をし
ボクのチャレンジは
実を結んだのでした
*****
違う見方をしたら
自分の事しか考えていなかった
という事になります。
「虚しい思いはしたくない」
「恥はかきたくない」
「有言実行できない自分がイヤ」
という
主語がすべて自分…
このチャレンジの舞台裏を言えば
決してすんなり行った訳でもなく
鋼のメンタルを持っていたのでもなく
ブログの前編・後編の内容のように
泥沼だったことも
自分で覚悟を決めて
行動できたことも事実です
今回の件でも
改めて痛感したけど
一人で出来ることって
本当に限られている
「お化粧をしてもいいよ!」と
受けてくださったり
お仲間通しで
「メイクしてもらいなよ~」と
背中を押してもらったり
応援してくれた人のためにも…
という理由だったり
キレイゴトに聞こえるけど
”自分以外”の影響が大きかった。
本当にそう感じました。
鋼のメンタルを
持ち備えていないボクでも
ビビりながらもできた事。
これで、ボクも、私も
チャレンジしてみよう!…そう思って
変わるきっかけになれば幸いです
ボクを励まして
行動にまでつなげてくれた方は
『人と企業の価値を高める専門家』
バリューアップ・コンサルタント
そして、
人を大切にする繁盛社長
10,000人プロジェクト
主宰の上林達矢さんでした。
いつも応援ありがとうございます
それではまた~
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