vol.4197

戦略を練って実践して得た実績は
あなたの成果・・・

それと同時に
誰かのお膳立てがあっての事。

こんにちは♪
眉ソムリエNARUMI(なるみ）
鳴海吉英（なるみ よしひで）です。

昨日は倫理法人会で
お世話になった方と
食事をする機会があった。

その方は慣れないぼくを
いつも気にかけてくれて
声をかけてくれたり

感じた事をいつも話してくれて
居心地の良さを作ってくれた。

この方が
いつも意識していた言葉を
昨日は教えてもらったんだけど

この言葉は
慢心しないためにも
心の奥底に
とどめておこうと思った言葉

それは

飲水思源

意味は
水を飲むとき
その水源のことを思う。

今は蛇口をひねれば
出てくる水も昔は井戸。

井戸を掘る人がいて
水を運んでくれた人がいる。

今できていることとは
自分一人で
出来たのではなく

誰かの苦労の上に
生かされている。

つまり感謝や謙虚さを
忘れずに生きていきたい。
って意識を教えてもらった。

実際にその方は
倫理法人会の会場準備も
人一倍早く着て
準備をしてくれていたし

資料配布も
率先してやってくれていた。

会場準備が出来ているのは
当たり前だと思っていたけど…
そうだよね。

誰かが準備してくれていて
当たり前じゃない。

当たり前に感じた時に
感謝を忘れる。

調子がいい時に
慢心・傲慢になってしまう。

そうならないために、
水源を思う。

特に家族はそうなのかも
家族だからこそ

嫌な所が
目に付いちゃうかもしれないけど

食事の準備や
子供の面倒をみる。

見えないところで
考えたり準備してくれていたり

当たり前のことは
当たり前じゃなく

悪い所に目を向けるのではなく
やってもらっているところに
目を向ける。

　

すると
自然と感謝が生まれてくる。

ぼくは
妻の手紙を1年書いて
やっと気が付けた。

見るところさえ
意識して変えて見たら
見える世界は本当に変わる。

いつもありがとう☺

そして
お礼を伝えたかった
お世話になった方に
向き合って伝えられて
なんだかスッキリ♪

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