眉ソムリエNARUMIの
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何のために努力は続けるのか?頑張る努力と無意識の努力。

vol.4196

努力することは
成長のためにする。

それは
お客様のためだったり
自分のためだったり。

じゃぁ、
なぜ努力を続けるのか?と
言われたら…いき詰めたら
この答えに行きついた。

こんにちは♪
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。

先日、ある方と
ブログの話になった時

ぼくが続けているブログに関して
「いつまで続けるの?」と聞かれて
明確に答えられなかった。

ブログを始めた時は
1年も続けばすごいじゃんって
思ったけど

せっかく続いたのを
無くしちゅちゃうのは
もったいないし…
というので続けてきた。

ブログからはお仕事がきたり
人柄や想いを知ってもらえたり

正直、面倒くさいのは
変わりないけど
『やめる理由』がないのも事実。

ぼく自身も
いつまで続けるんだろう~って
思っていたら

ネットで
イチローの名言が紹介されているのが
目に入ってきた。

その言葉が
めっちゃしっくりきた。

イチローは
努力について話していて

精神状態が不安定なときは
普段続けていることを
放棄したくなるんですよね。

たとえば試合前の
ストレッチだったり
いろんな準備がありますよね。

それを
なんとなくやりたくない瞬間が
生じるんですよね。

でも、それをすると
僕を支えてきた僕が崩壊してしまう
と思ったので
そこだけは続けたことです。

それを放棄してしまったら
今までやってきたこと
今までやってきた自分のことを

僕自身が
否定しなくてはいけなくなるので
それはやってはいけないし

それをやってしまうと
僕のことを真面目に
見続けてくれた人たちの思いを
完全に踏みにじることに
なると思うんです。

まさにコレ。

自分を支えてきた自分が
崩壊してしまう。

ブログは初めの数年は
読者のためと思っていていたけど

何年かしたころから
結局は
自分のためにブログって
あるんだと思い始めた。

読んでくれた人に
ノウハウ以上に何か気付いて

勇気を持つきっかけに
なってもらったりすることは
あるけど

やり続けてきたという
事実は変えられない。

数字は嘘つかない。
これがぼくを支えている。

どんなに予定が詰まっていても
どんなに眠くても
具合が悪くても

隙間時間に
なんとしてでも書いてきた。

結果…
自問自答しながらも続けて
本当に大切にしていきたい本心に
気付けたこともある

 

これが
ぼくを支えてくれているのは
間違いない。

今はYouTube動画も
ブログも続けているけど、

もし
YouTubeが無くなったり
ブログサービスが消えたとしても

何かをコツコツ続ける習慣や
カメラの前で10分話す習慣は
体感覚として
もう忘れられない状態になっている。

努力にも
頑張って努力する努力もあるし

努力と思っていなくても
周りからしたら
すごい努力に見えることもある。

共通しているのは
やるかやらないかは
自分で決めることができる。
ってことだよね。

自分で決めた
小さな約束を守り続けることが
誰かのためになるようで

最後は
自分のためになるのかもね。

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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