あなただったら『過去の自分』になんて声をかけてあげる?
vol.3859
昨日は東京へ。
今日も日記ブログw
時間があったから
思い出の上野駅を
歩いてみたくなったんだけど
なぜかって
19年前の思い出がびっちりと
詰まっている所だったから。
今から19年前の2003年10月。
ぼくが22歳時。
メイク専門学校に通うために
東京に住んだことがある。
メイクを習っていくと
ヘアスタイルの重要性もすぐに感じ
ヘアスタイリストのバイトを探した。
たまたま目にした求人
それが『上野にあるキャバクラ』。
面接にいくと
求人主から
「では技術チェックをします」と…。
それまで料理の仕事をしていて
美容の世界に入って1ヶ月。
専門学校の授業で
1、2回ウィッグの髪の毛を
触ったくらいで
技術なんてありゃしない。
瞬時に出た言葉は
「技術はないですけど
アシスタントしたいです」
求人主は
「給料出せないけどいい?」
きっと面倒くさいから
断る文言だったのかも知れないけど
ぼくは「お願いします」って
即答してた。
そこから
週5、6日、上野に通うことになった。
ヘアスタイリストさんに
お仕事の隙間時間に教えてもらい
忙しくなると
「髪、巻いておいて」と言われて
緊張しながら巻いてみたり
キャバクラのお姉さんに
「ヘタクソだね(怒)」と
怒られながらも
毎日16:00〜21:00まで頑張った。
そのうち
キャバクラのお姉さんに
仲良く話しかけてもらったり
キャバクラの
裏方スタッフさんには
可愛がってもらって
お店で余ったご飯を
お持ち帰りさせてくれたり
着ない洋服があるからと言って
おさがりをもらったこともある。
毎日の交通費で1か月2万円。
大変だったけど
本当に人の温かさに
触れられたこともあったし
「努力はきっと報われる!」
それだけを考えて
お昼はメイクの学校
夜はキャバクラの
ヘアアシスタントの生活をしていた。
そんな思い出が詰まった上野駅。
駅を出て
バイト先の道は体が覚えていて
迷わず行けた。
19年前、お世話になったお店は
もう無かったけど
入り口の雰囲気は
当時のままだった。
いま振り返ると
当時の下積みが生きている。
ヘアアレンジは
その時代で変わるから
手が追い付いていけないけど
アシスタントの自信は
めっちゃあるw。
ピンを取りやすい位置に
持って行ったり
スプレーを差し出すタイミング。
要は
相手が何を求めているか?
どうやったら仕事しやすいか?を
読み解く才能は
この時に身に付いたと
思っている。
19年前、先がどうなるかわからず
前だけを向いて走っていた
自分へ伝えたい!
「頑張れ!
その努力は19年後
自信となって
誇りに思えているから」
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