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化粧品の中で日焼け止めが唯一の”ある特権”を持っているのをご存じでしたか?

vol.3402

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です

今朝は5時に目が覚めて
近所を散歩すると1時間違うだけで
空の景色も気温も驚くほど違う!

日焼け止めの必要性を
改めて感じるのですが

日焼け止めって実は
化粧品のなかでも
”唯一の特権”があるんです。

その唯一の特権とは?
そして
眉にも似たような特権は
生かせないものか?

今回は、そのことについて
触れていきます。

では今日も眉で
人生変えていきましょう♪

日焼け止め唯一の特権とは…

それは
”数値化出来る”ということです。
(SPF○○やPA+++などです)

当たり前に見ていますが、
これって、ものすごい事なんです。

保湿能力やクレンジング力って
評論家やブログガーのおすすめ度は
星の数などで表せても
具体的な数値化はできません。

なぜなら…?

それは
使い方やその人の肌が違うからです。

だけど、
日焼け止めだけは
判断基準が世界共通で数値化出来る。
(紫外線A波は国で基準が違う)

眉も数値化できるのか?
実はあるんです!

あるんですけど
ぼくはこの数値をあまり…
ほとんど気にしません。

眉の数値化というのは
ゴールデンバランス理論の数値です。

例えば
目と眉の間隔は1対1が良い
眉の角度は10度が良いなど
理想とされるバランスの数値です。

眉以外にも
顔の骨格のバランス
唇のバランスなど
たくさんのバランスがあって

これらを目安にすれば
確かに眉が書きやすくなる
メイクをしやすくなるってことも
実際にあるし

美しいとされる
顔立ちバランスなのは
そうなのですが…

なぜ、ぼくが気にしないか?
理由は3つあります。

①楽しさではなくなる
②その人らしさはなくなる
③自己否定の始まりになる

眉の理想数値で見ながら
キレイな眉を書こうと思ったら
定規を使って
けっこう神経質に書いて行きます。

はじめは
変わる楽しさがあるのですが
慣れてくると
楽しさから作業になってきます。

そして
基準に比べて修正箇所が多かったり
基準通りに出来ないと
自分の顔に自信が持てなくなります。

自己否定の中に
明るい未来や希望は
なかなか見出せません。

ぼく自身、無意識に
自己否定していたことを知った時

そこからの修正は
けっこう苦労しました。

なので
なるべく自己否定しない方法で
眉や美容を伝えたい!という気持ちが
すごく強いです。

・あなたらしさを失わない
・目安はあなたの顔の中
・昨日より今日の自分を好きになる

例えば
眉山は白目の終わり~黒目の外
眉尻の角度は目尻と平行


それをより詳しく知るために
なりたいイメージを明確にする

だから
イメージを思い浮かべて
そこに近づくように
あなたの顔立ちを生かして
眉を書いて行く。

決して
ゴールデンバランス理論が
無駄とは全く思っていないです。

なんなら、
ゴールデンバランス理論を作った
故・西島 悦先生に影響を受けて

さらに、この美容の世界に
のめり込んでいった…
それくらい基礎になっています。

西島先生はご病気で
お亡くなりになってしまったのですが
たくさんの大切なことを
残してくれました。
(このことを語ると泣けてくる…)

ゴールデンバランス理論を知った上で
さらに伝えたいことが
ぼくの中に芽生えてきました。

眉を書くのにしても
持続可能な世界を伝えたい。

いまでこそ
SDGsの持続可能な開発目標
という言葉になっていますが
眉を書く意味でも持続可能です。

持続可能というのは
あなた一人でも眉が書けて
自立する世界です。

そのためには
出来そう!やってみたい!
その気持ちにさせること。

自分の感情を大切にして
自己実現できる感覚を
ぜひ掴んでもらいたい。本当に!

これを眉を通じて広めたい。

自分に疑念を持つのではなく
自分を信じてあげること。

これが
眉を通じても出来ると
ぼくは信じています。

簡単なことを難しくいうのは三流
難しいことを難しく言うのは二流
難しいことをわかりやすく伝えるのが
一流であり、眉ソムリエのお役目だと
思っています。

「眉は難しいもの…」
「プロだから出来る。私には…」
そんな諦めを希望に変えます。

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代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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