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ペンシルを使っているのにまるでパウダーのような眉毛の仕上がりにする3つのポイント!青森から発信


vol.3374 



眉ソムリエNARUMI(なるみ)

鳴海吉英(なるみ よしひで)です



前回のブログ↓↓↓


ここで

柔らかい印象の
具体的な眉の書き方として
5つのポイントをお伝えしました。



今回は、もう少し詳しく
柔らかい印象を作るための
眉の書き方実践を
お伝えして行きますので
最後まで見てみてください。



では今日も
眉で人生変えて行きましょう♪



何を使って書くか?

柔らかい印象を
眉で作ろうと思ったら
次に考えることが



どんな形にするのか?
どんなモノを使うか?
これがカギになってきます。



手っ取り早く
柔らかい印象を作るなら
ペンシルよりパウダーの方が良きです。



次の画像を見ると
その意味が分かります。

↓↓↓



ふわっとしたパウダーの方が
柔らかさを感じます。



なぜ?そう見えるのか?



輪郭です。
眉の輪郭(境界線)を見てみると




パウダーアイブロウ→ぼやけている
ペンシルアイブロウ→ハッキリしている



たったこれだけでも
印象の違いに繋がります。



ここでこんなことを
感じる人もいるかもしれません。


「ずっとペンシルを
使ってきたんだけど
今からパウダーに変えるのか…」



ご安心ください
あとで、ペンシルでも
パウダーを使ったかのように
仕上がる方法をお伝えします♪



眉の角度とは別に
眉の色の濃さと同じように
眉の輪郭も印象に
大きな影響を与えます。



もう一度同じ画像で
2つの眉を比較してもらうと




↑↑↑

パウダーの眉は角度は有るが
印象は柔らかい
ペンシルの眉は角度はないが
意志の強さを感じる



これくらい
何を使うかでも
印象の見え方は違ってきます。



そして
お待たせしました。



ペンシルアイブロウをお使いの方が
パウダーを使っているような
眉の仕上がりにする方法です



まるでパウダー仕上がり




ポイントは3つ



・優しい力
・眉の土台作り
・書いたらぼかす



ポイントになるのは
”輪郭をぼかす”です。



なので
書いたら指ぼかす
ブラシを使えば
さらに自然にぼかせます。



そして
ぼかすために大切なのが
”優しい力加減”と”眉の土台”です。



パウダーに比べると
ペンシルは落ちにくいです。
それは、肌に密着するからです。



肌に密着したものを
指やブラシでぼかそうと思ったら
何度も擦らなくちゃいけない。



なので優しい力で書いてあげます。



力加減は
ティッシュ1枚で確認できます。




そして
眉の土台というのは
サラサラにしておくことです。



ココのブログにも
書いてますが

↓↓↓




書いた眉をぼかすとき
ぼかしやすい条件が
サラサラです。



・優しい力
・眉の土台作り
・書いたらぼかす


この3つを意識して
眉を書いてあげると
柔らかい印象が手に入ります。


今あるもので出来ること




簡単に言ってしまえば
パウダーアイブロウを買ってね
と言えるかもしれませんが



何を使うかより
どう使うかが眉にはあります。



というより
出来ない理由で
自分を否定しないでほしいんです。



というのも
ぼく自身出来ない理由を
考えやすいタイプの人間で



振り返ると
逃したチャンスもあって
自己否定していた時期がありました。



そんな感情も変わるからこそ
出来ない理由より
どうしたらできるかを
提案していきたいです。



出来ないことはない!
そのためのきっかけを作るのも
眉ソムリエのお役目です。



そして最後は
あなた自身にOKを出してあげること



そう感じてもらえたら
伝え続けた甲斐があります


こういった
眉毛を書けるようになって
これまでの自分を変えたい!
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代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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