眉ソムリエNARUMIの
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白い恋人と眉ソムリエ…名前に隠された意外な共通点!

vol.3375

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です

昨日、
本当は北海道の小樽に行って
毎日ブログを書く仲間と一緒に勉強…

している予定でしたが
コロナによってオンライン開催に…

今回のテーマは
「ピンチをチャンスに」

基調講演では
北海道を代表するお菓子と言えば
”白い恋人”

白い恋人好きですか?
一枚でも食べ応えのある
サクサク食感と
しっとりホワイトチョコ

美味しいですよね~~~❣

この”白い恋人”を製造販売している
石屋製菓の社長

↓↓↓


引用:石屋製菓さんのHPより

石水 創(いしみず はじめ)社長の
お話を聞けました。

一番感じたことは
北海道LOVE

・北海道を愛して
・石屋製菓の社員さんを愛して
・お菓子でしあわせをつくる

講演を聞いていると
節々からその感情が
伝わってきました。

そして、
白い恋人のネーミング由来も
教えてくれました。

白い恋人と名前が出来る前
お菓子は出来上がって
いざ名前を付ける時に
北海道に関連した名前を
いろいろ考えていたそうです。

その時、
創業者であり、石水社長のお爺様が
外から帰ってくると現会長に対して

「ほら、空から
白い恋人たちが
降って来たよ」

そう、つぶやいたそうです。

その一言が決め手となって
北海道のお土産としてだけではなく
今は、”日本のお菓子=白い恋人”と
世界に認められるお菓子にまで
なっていきました。

ネーミングってすごく大切で
名前で想像を
書き立てられますもんね

実は、身近なところに
ヒントがあるのかもしれません。

ぼくも、そのことは
身をもって経験していることが
あるんでございます。

眉ソムリエが生まれた瞬間


私、
鳴海吉英(なるみ よしひで)の仕事は
眉ソムリエです。

眉ソムリエの名前の由来は
身近なところから出てきたんです。

あれは、化粧品店を閉業して
最後の仕事として
愛知県幸田町にある美容室さんで
眉レッスンが迫っていた時です。

↑命の恩人的存在のあすかさん♪

これを最後の美容の仕事として
準備をしているとき

キャッチコピーと言いますか
ひと言で言い表せる名前を
模索していた時

本当~に、出てきませんでした。
浮かんで来ても
すでに使われていたり…
ありきたりだったり…

そうこうしているうちに
ある日の夜、
子供たちが先に寝た時がありました。

その時
妻に話し始めました。

誰でも出来る方法で
眉は書くことができる
眉で感情か変わることを伝えたい…
眉毛の人って思ってもらいたい。

…たしか
こんな感じのことを伝えたら

妻が
3つくらいポンポンポンと
眉に関するネーミングをつぶやいて

その中に
眉ソムリエがあったのです。

それがきっかけになって
眉ソムリエが生まれました。

眉ソムリエに
賭ける想いも想い入れも
たくさんあります。

いままでは
家業の化粧品店を継いだので
お店の名前に正直、深い愛着は
湧いていませんでしたが

眉ソムリエには
眉を通じて伝えたい事
眉が持つ本当の意味
眉で変るエピソード

これらが
たくさん込められているので

眉ソムリエという名前と
同時にロゴを作ってもらって
共に商標登録しました。

名前やロゴを語れるって
こんなにもうれしいことなんだ!と
感じたことを今でも感じます。

石屋製菓の石水社長のお話で
白い恋人の名前の由来を聞いて
大切なことって、実は
すぐそこにあるのかもしれない。

そう感じました。

きっと妻も
ぼくが化粧品店で
もがいていたのも
閉店してからも夜な夜な
資料を作っていたことも

一番近くで見ていたから
無意識に言葉以上の何かを
感じてくれていたのかもしれません。

何気ないひと言が
今の眉ソムリエになっているのは
眉ソムリエを語るうえで
欠かせないエピソードです。

あなたの印象を
後押ししてくれるのは
名前だったりイメージ…

そのイメージとは
眉を書く本当の意味でも
共通していることです

石屋製菓の社長さんの講演以外にも
ピンチをチャンスに変えた人達が
3名プレゼンしました。

そのプレゼンも良かった…!
キーワードは
「いろんな角度から見て
好きなことをとことん突き詰める」

そして
そのプレゼンの裏で
涙を流しながら大切なことに
気付かされるのでした…

その、涙のわけとは…

次回のブログで紹介します。
↓↓↓

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代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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