独りよがりじゃないかという葛藤。「ともちゃんを偲ぶ会」で届いた一番うれしい言葉。
vol.5484
先日の「ともちゃんを偲ぶ会」。

準備期間はわずか
10日間だったのですが
60名もの方々に
集まっていただき
賑やかに執り行われました。
ともちゃん自身の遺言は
「家族葬で見送ってほしい」
というものでした。
だけど
ご家族だけでのお葬式に
参列させてもらったとき
ぼくの心の中では
「家族葬とは言え
こんなに人が少ないのは
絶対におかしい……!
ともちゃんは
人と関わるのが
誰よりも大好きなはずなのに。
本当はみんなで
ワイワイ賑やかに
送ってほしいはずだ!」
という怒りに似たような感情が
沸き起こっていました。
ブログを通じて
痩せていく姿をみて
覚悟はしていたつもりでした。
だけど「余命1年」の宣告から
1年も経たずのお別れは
あまりにも急すぎました。
だからこそ
関わってきた仲間たちが
気持ちの整理をつける
節目の場を
どうしても
作らなきゃいけないと思ったのです。
「考えるより、まずは決めて動く!」
そう心に決めて走り出したものの
会場選び、案内、当日の段取り…と
進めていく中で
不安も押し寄せてきました。
「娘ちゃんの気持ちを
置いてけぼりに
していないだろうか?」
「ご家族にちゃんと
寄り添えているのだろうか?」
「ぼくの独りよがりに
なっていないだろうか……?」
そんな不安を
抱えながら迎えた当日でしたが
会が終わった帰り際
参加されたたくさんの方から
温かい言葉をかけていただきました。
「こんなに素敵な会を
開いてくれて本当にありがとう」
そして何より
嬉しくなったのは
ともちゃんの娘ちゃんが
会場に入ってきた瞬間の言葉でした。
目に涙をいっぱい溜めながら
こう伝えてくれたのです。
「こんなに
素敵にしてくれるとは
思っていなくて…
もう泣きそうです」
その言葉を聞いた瞬間
これで良かったという感情で
溢れました。
迷いながらでも、怖くても
大切な人のためにと
腹をくくって動いたことは
間違っていなかった。
ともちゃんも天国で
「なるさん、やってくれて
ありがとうね!」って
笑顔で喜んでくれている気がします。
愛が根底にある行動は
きっとうまく行くのだと思う。
改めて
集まってくださった
60名の皆さんと
温かく受け止めてくれた
ご家族に心からの感謝を込めて。

それでは、またっ![]()
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