過去のイヤな記憶はこうやって書き換えることができる
vol.5214
先週は
講話サポートがあったんだけど
ブラッシュアップの講話サポート。

話をたくさん聞かせてもらって
構成を作って、練習して
また構成を作る…。
仕事じゃないのに
こんなに頭を使って時間も使って…って
感じるかもしれないけど
講話作りは
人生理念を作るものだと思って
向き合っている。
最後は
巡り巡って講話者の
仕事につながるように
講話の構成を考えていく。
20年くらい前は
機能の良さや価格の安さが正義
そんな時代もあったけど
今は共感の時代だし
共感されることが
大企業と共存して
生き残っていくための秘訣
だとも思っている。
何を買うかより、誰から買うか。
そして、
何か夢や目標を叶えるために
必要なことも「共感(応援者の存在)」。
それが講話を通じてできるのだ。
櫻庭さんはいつもにこやかなんだけど
話を聞くと壮絶な人生を経験してきた。
笑顔の裏側にあるのは
過去の壮絶な人生があったから…
まさにそんな人生を歩んできた人。
過去の嫌なことを
また掘り起こさないといけないのか…
そうと思うと
正直、やりたくはないよね。
でも
過去の経験にたくさんの生きるヒントも
これから
何をして生きていくのかのヒントも
たくさん詰まっている。
それがわかるかっているからこそ
講話サポートとして伴走して
過去を一緒に振り返っていく。
櫻庭さんこんなことを教えてくれた。
「講話が決まってから
いつも過去のことを思い出して
何を話そうかずっと考えていた。
でも考えれば考えるほど
あの時嫌だった過去は
貴重な経験として
今、私の中に生きているし
ケンカが絶えなかった父や
3人の母からも
たくさんの愛情を
もらっていたんだと
感じることができた」
って。
うん。
過去の記憶は時間と共に
いい思い出、美しい記憶に
変わっていく。
今、chatGPTのチャッピーちゃんに
原稿を書いてもらって
効率的に進められる時代でもあるけど
ひとつずつ、ひとつずつ
過去の経験に向き合って
痛みを思い出しながら
感情を清算して書き換えていくことは
AIにはできない
あなたができること。
捉え方が変われば
過去の記憶すら変わる。
櫻庭さんは
11月26日に青森市倫理法人会で
講話をして
その時にも講話サポートに
就かせてもらったんだけど

12月19日(金)には
五所川原市倫理法人会で講話。
11月の講話に向けても
何度も練習をしてくれたけど
本番で話してみると
実際に人前で話すと緊張感もあって
櫻庭さん自身、改良点を感じたみたい。
100回の練習より1回の本番の体験は
一気に成長できる。
12月19日の本番に向けて
さらにサポートし続けますっ!

それでは、またっ![]()
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