100名の姿を後ろから見て感じた奇跡の正体とは
vol.4841
気が付けば
もう1週間が終わる。
先週は編集者・鈴木七沖さんが
企画・撮影・編集した
コミュニティ映画「30(さんまる)」が
青森県弘前市で行われて
会場満席の
約100名の人が見に来てくれた。
何人かの方が感想を話してくれて
会場の雰囲気として
今回主催した
大中美可さんの思いに
共感する人が集まっていた。
大中美可さんは
介護事業を自分で立ち上げ
ケアマネさんとして
現場でも活躍中。
長く介護業界を見て感じた違和感と
その違和感を解決する方法が
七沖さんの映画「30(さんまる)」が
舞台になった神戸にある
「ハッピーの家ろっけん」を
数年前に見つけ
実際に2022年に神戸まで行って
現場を見てきたという。
大中さんの仲間が言っていたのが
『大中さんが
「理想の施設をしているところを
見つけたの!ハッピーの家ろっけんのような施設を
ここ弘前にも作りたい」って
興奮して言っていたのを聞いて絶対できるよ~って
ずっと応援してました。』
それだけじゃない。
いま、物価高騰の観点から
金融機関から借り入れをして
新しく建物を建てるのは
リスクがありすぎる…と
融資が通りづらい時代でも
大中さんの思いに共感した
数字に強い人が
資料を作成してくれ
何とか来年2025年には
実現しそう!なんだって😳
やりたい!という人は多いけど
実際に行動して…ってなると
恐怖が勝ってできない人が多い。
だけど
周りに応援してくれる人が
多ければ多いほど、夢は叶う。
(現実には引くに引けなくなる
ってこともあるけど笑。)
それでも、応援は欠かせない。
周りにどんなに
「無謀な挑戦だ」と言われても
応援してくれる人がいれば
奇跡は起きる。
2023年
人生初挑戦のマラソンで
走ったこともない僕が
準備期間2カ月で
フルマラソンを完走できたのは
たくさんの人の
支えや応援があったから。
今考えても
奇跡でしかないと思うからこそ
奇跡の正体は
周りの応援だと確信している。
話を
大中美可さんと映画に戻して…
老人施設のルールに
利用者を合わせるのではなく
利用者の生き方に
施設側が合わせる。
遠くの親戚より
近くの他人が織りなす
人として生きるとは?を
本気で考え
本気で
実現させようと行動している
大中美可さんを
応援する人の気持ちで
会場はたくさん溢れていた。
ハッピーの家ろっけんのような場所を
青森にも作る…そんな夢の火種が
大きくなる瞬間を
目の前で見させてもらったことが
なんだかほっこりした。
2025年。
青森からまた一つ始まるね♪
それでは、またっ
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