眉ソムリエNARUMIの
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幸せって何?大切なことこそ派手さはないし地味だしシンプル。

vol.4829

平日は時計代わりとしても
テレビをつけているんだけど

その時は収納ボックスを使って
片づけの特集をしていた。

隙間にぴったりとハマると
めっちゃ気持ちいい~!

でも、収納グッツを買っても
家は片付かないことを
僕は知っている。

実は
整理収納アドバイザーの資格を
持っている笑。

収納する前に
使うものと使わないものを
分けることが重要。

これは
先日、五所川原市倫理法人会で
講話してくれた”加藤ゆか”さんが
講話する片づけの話にも出てくる。

世の中は
隙間にぴったりハマる
シンデレラフィットを快感として
見たがっているけど

本当は
収納する前に
ものを減らしたほうがいいのは
わかっているけど

撮れ高的に地味という事で
なかなか注目されない。

本当に本当に大事なことは
言葉少なくシンプルだったり
地味だったり
もうすでに手にしていたりする。

僕がまだ会ったことがない
ひすいこたろうさんのYouTube
名言セラピーでも出てくる
大好きな言葉

「幸せは作るものではなく
 気づくもの」

もうすでに手にしているよ。
というのは
ドラマティックな展開ではないから

インパクト少ないけど
事実だったりする。

数カ月前から
自分に向き合ったとき

幸せってなんだろ?って
哲学的なことを
考えることがあった。

本当の幸せって
気づきにくい。

数年前に
こんなワークをやったことがある

「時間もお金も地位も関係なく
 今やってみたいことはなに?」

という質問にぼくは
南の島で、海や木々を見て
椅子に座りながらコーヒー片手に
時間を気にせず本を読む。
って、めっちゃ鮮明に妄想した。

だけど
目を開けると現実が待っていて
南の国にいく時間も
お金もない現実に

どうせできない…という意識を
逆にためんでいた。

でも、もう一歩進むっと
本当の幸せに気づける。

それは

超理想のところに行ったとして
どんな感情になりたいんだろ?って
自問自答してみたら

景色を見ながら
時間を気にせず椅子に座って
本を読んで「優雅だな~」って
呟いていることだった。

フッと、外を見ると
山々に囲まれた青森の景色と
寒くもない気温。

さらに
ベランダが目に入った。

南の島じゃないけど
ベランダにフカフカの椅子を出して
サイドテーブルの変わりに
段ボールにコーヒーを乗せて

青森の景色を見ながら
本を読んだら叶うやん!って思った。

すぐさま、やってみた。

そうしたらね
じんわりとした感情に包まれて
「満たされる~」って言葉が
自然とあふれてきた。

この、じんわりとした感情に
どれくらい気が付けるかって
めっちゃ重要。

本当に大切なものはシンプル。
そのことを感じた。

理想の状況が目の前にあった時
どんな感情になっていたい?

その感情を感じようと思ったら
どんなことができる?

決してお金をかけなくても
できることは
たくさんあるはずだよ。

よ~く味合わないと
感じられない繊細な本当の幸せ
という感覚を
つかめるようになるには

毎日のちょっとした習慣を
やるだけで研ぎ澄まされていくよ。

整理収納アドバイザーの
資格は持っているけど

溜まらないと
片づけできない劣等生w

12月の大掃除が来る前に
2024年の片づけをやっておきたい!

それでは、またっ

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代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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