vol.4184

【気付く】の語源を知れば
イヤな出来事こそ
大切なことに変わる。

あの人の笑顔に救われた。

あなたもそんな経験あるよね。

でも、その笑顔の理由には
たくさんのエピソードがある。

こんにちは♪
眉ソムリエNARUMI(なるみ）
鳴海吉英（なるみ よしひで）です。

昨日は
9月末に講話するための
講話作りのサポートの
1回目がスタート。

いつも笑顔がステキで
明るい雰囲気を作ってくれるAさん。
知り合ってもう1年。

Aさんの性格だからかな？って
思っていたけど

講話作りをする上で
どんなテーマで話すかを
決めるためにも
過去の出来事を聞かせてもらった。

するとAさんは
昔の一番ツラい時のことを
思いだしながら
涙を流して話してくれた。

傷ついた出来事の中でも
大切にしてきたものは
持ち前の性格で笑顔だったり
明るい雰囲気を作ることが

周りの人の
元気の元（もと）になる。

そんな
大事なことに気付くことができた。

傷ついた経験があるからこそ
大切なことや
当たり前になっていることに
気付ける。

『気付く』の語源は
『傷つく』から
来ているんだよって
誰かから教えてもらったことがある。

ぼくも
思い付きで進んでみたり
意地を張ってみたり

現実に失望して
自分を信じられなくなったり
いろいろやってみた。

その中で
どんな生き方をするのか？
どう生きるのか？
自分に問いかけをしてきた。

答えが出なくても
自分の可能性を信じて
何度も。

何度も。

。

。

だから
傷つくことは悪い事じゃない。
傷つかない生き方が
正解なんかじゃない。

あなたの笑顔があったから。
あなたの明るさがあったから。

あなたにしか出来ない経験を
今度は誰かの希望に変えよう。

そう思えるようになったら
これまでの辛い出来事が
すべて宝物になる。

Aさん、9月末の講話まで
寄り添わせてください。

とりあえずぼくは
大好きな桃に頬を寄せます（笑）

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