vol.4378

自分の使命を知るために
どんなことができるのかを
考えてみてわかったことがある。

こんにちは♪
鳴海吉英（なるみ よしひで）です。

先日
東京から青森に来た友達と
食事をしながら
語って感じたのは

ぼくが進んできた道は
間違っていなかった。
ということ。

東京の友達は
いま化粧品を販売するお店で
活動していて

ぼくが
化粧品店をやっていた時から
東京の勉強会で
よく一緒になった方で

ぼくに会う前から
ブログを読んでくれていた方。

その友達とゆっくり話をするのは
もう何年ぶりだろう…
６～７年ぶりかな？

ぼくは家業の化粧品店を閉め
友達は今も家業の化粧品店を
続けている。

お互いに違う道を
進んではいるけど
”志”は同じだった。

ただ、手段が違うだけ。

一歩、化粧品販売という所から離れて
ぼくにとって進んできた道は
間違っていなかったと確認。

さらに、話をしてみることで
本心として話せていたり
良く思われたい（承認欲求）と思って
話しているかが自分でわかる。

ぼくが使命として確信した事は
相手の話に共感したり
その人自身が
感情に向き合うお手伝いをすること。

これがぼくの使命で
そのためには
ぼく自身も挑戦し続ける事なんだと
思った。

６～７年ぶりに話す友達は
あれから、考え方も変わらず
想いを貫いていると思った。

それ以外にも
いまだから話せる
あの時実は〇〇でした。

とか

その後のお互いの業界事情まで
化粧品店を
一生懸命やっていた時の感情に戻って

沈黙の隙間もなく
あっという間に過ぎた時間だった。

人に話すということは
人に伝える以上に

自分が一番、気づくことが
多いのかもしれない。

あなたも使命を知りたかったら
昔のあなたを知っている人と
思い出話をしてみてね♪

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