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末っ子に多い自分を犠牲にしてしまうという気質の癒し方

vol.4462

こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です

昨日は
マッサージでお世話になったり
ワンコのお世話になったり
タケノコ狩りに連れて行ってもらったり

いろんなことで
いつも楽しい時間を作ってくれる
揉み屋猫の手の
小田ともちゃんの講話を聴きに
朝から八戸市へ。

ともちゃんの
過去の話を聴いていると
本当に頼る人もいなくて
やるしか、道はなかった。

その後
仕事をしても
どんなに大変な状況でも

心の中では泣きながらも
自らが笑顔でいることで
実際に状況を乗り越えてきた。

なぜ
そんなに笑顔でいられるのか?

講話後のシェア会でも
質問が出ていて

それに答えた
ともちゃんの答えは
「家族の笑顔を見たかったら」。

この気持ち…すごくわかる。

ともちゃんとぼくの共通点の1つは
”末っ子”だということ。

末っ子の気質として
自分が犠牲になってでも
バカになってでもいいから

周りを笑顔にさせたい…
という気持ちが強い。

周りと争う事が好きじゃない人は
末っ子じゃなくても
たくさんいると思うけど

自分の感情を押し殺してでも
周りを笑顔にしたいという気持ち。

ようは
頑張り屋さんなんだよね。

誰かの笑顔のために…
それはすごくいい事だけど
少なからず心にひずみは溜まる。

どこかでそのひずみを
取ってあげる必要がある。

うん。それは
わかっているけど
なかなかできない。

ぼくも昔そうだった。

人の目を気にして
自分を犠牲にしちゃうのは
性格だから、仕方がないとして

ぼくがやっている意識は
周りにめっちゃ気配りができる器が
自然と兼ね備えられていて
誰もができる事ではないと知ること。

そして
自分で自分を褒める。

決して自分を甘やかすのではなく
「よく頑張っているよ」
「泣きたいときもあるよ」
「頑張った、エライエライ」って

一人になった時にでも
とりあえず声を
自分でかけてあげる事。

褒められることは
誰だって嬉しい。

でも
これを他人に求めちゃうと
褒めてほしい時に
褒めてもらえない。

勇気を振り絞って
頑張ったことを
一番知っているのは、あなた自身。

だから
自分で自分を褒める。

ボケーっとする時間すら
愛してあげる。

落ち込み悩むときは
落ち込んでいい!でも
どこかで浮上してあげる。

もちろん早い方がいい。

だからこそ
学びと実践を続けていく。

ともちゃんの講話を聴いて
末っ子の気質から
つい我慢しちゃう自分を
褒めたくなった。

去年の9月に一緒に作った
ともちゃんの講話。

改めて
倫理法人会の学びを通じて
体感ことを含めて

さらに講話を
より良くできるな~って
思っていたら

なんと8月に
五所川原での講話依頼が
最近来たみたい!

これもいいタイミング!
と言うことで

ともちゃんの第2弾
講話作りをしていきます!

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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