眉ソムリエNARUMIの
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『りんご』と『金運』と『ツヤ』にまつわる不思議な話。

vol.3884

青森ではりんごの収穫が最盛期で
地元のリンゴをよく目にしたり
いただいたりするようになった。

 

 

青森の人は
りんごの歯ごたえにこだわるから
柔らかいリンゴをかじると
めっちゃガッカリする。

 

 

慣れてくると
触った瞬間に違和感を感じるし

 

 

さらに
見ただけでも柔らかいリンゴを
判断できるようになる。

 

 

その判断方法がは
『りんごのツヤ』。

 

 

リンゴは鮮度が落ちてくると
自ら脂成分を出して
自らを守ろうとする。

 

 

その脂がツヤになるし
触るとベタベタする。

 

 

この話は
ぼくのじいちゃんが90歳の時
自宅で家族に看取られながら
天寿を全うしたとき

 

 

じいちゃんのお世話してくれた方から
教えてもらった事。

 

 

ぼくのじいちゃんが
最期を迎えようとしている時。
こんなことを言われた。

 

 

「あんたのおじいちゃん
 よ~く頑張ったね。 
 顔を見てごらん。
 ツヤが出て来たでしょ。

 最期を迎えるときは
 こうやってツヤを出して
 キレイに天国に行くんだよ」

 

 

その後
じいちゃんに取り付けられた
心電図は静かに直線を描いていった。

 

 

意識が無くても
最後まで全力で生きると
その証がツヤになって現れるのか…
そう思った。

 

 

じいちゃんが亡くなったあとに
ぼくは美容の世界に入るんだけど

 

 

美容の世界に入ると、
その人の表情の明るさ
運がよさそうな表情を作るためには
『肌のツヤ感』が大事なんだと
感じることが多かった。

 

 

気温が低くなって
空気が乾燥してきて
肌の乾燥が気になる頃。

 

 

女性ならメイクアップで
ツヤ感を作るよりも

 

 

普段のお手入れから
水分と油分のケアをしっかりして

 

 

素肌の時点でツヤがあると
薄い化粧で自然なんだけど
魅力的な雰囲気を出すことができる。

 

 

男性は
メイクアップすることがないから
スキンケアで保湿して
素肌を明るくツヤを出すことが大切。

 

 

ツヤとはいってもテカリ?って
感じるかもしれないけど
同じツヤでも
実は種類が違う。

 

 

人も肌が乾燥を感じると
りんごと同じで油分を出して
守ろうとして必要以上に皮脂が出る。
それがテカり。

 

 

肌のツヤは
アブラギッシュのような
ギラギラしたものではなく

 

 

自然で肌の中から
光を感じるような明るさ。

 

 

このツヤに関しては
人相学(観相学)の木村れい子先生も
言っていた。

 

 

「金運を上げたければ
 眉の上の部分に
 ツヤを出してあげること」

 

 

眉の上が曇っていると
余計な出費があったりするらしい。

 

 

れい子先生の話は
一理あると思う。

 

 

ぼくはスピリチュアルなモノが
見える人ではないけど

 

 

美容を通じて
たくさんの人の顔を見てきて思うのは

 

 

肌に自然なツヤがある人ほど
充実した人生を送っていたり
柔軟な考え方を持っている人が多い。

 

 

逆に顔にツヤが無く
どよ~んとしている人は
やっぱり暗い。パッとしない。

 

 

でもね、スキンケアって
やればやっただけ効果を出してくれる。

 

 

スキンケアするのは
肌のため…って思うかもしれなけど
実は自分と向き合う時間でもある。

 

 

この話は気が向いたとき
また話をしようと思う。

 

 

決して
高い化粧品を使わなくちゃいけない
ってことではなくて

 

 

何を使うかよりも
どんな使い方をするかで
肌のツヤ・明るさは
変えることができる。

 

 

今日は早めに
ブログを仕上げることができたけど
ブログが書けずに
24時近くになると

 

 

脂汗が出てテカリまくる。

 

 

そして話は変わるけど
11月11日は脂汗が出るような
大きなチャレンジを1つします。

 

 

それは11日以降に
追々、報告させてね

 

 

 

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代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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