美容セミナーが出来た決め手は”人に頼る”ことだった。
vol.3755
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
昨日は
運営に携わらせてもらっている
美容イベントで
講師を務めさせてもらった。
始まるまでがめちゃ緊張してた。
今回集まってもらったのは、
現在美容アドバイザーで活躍している人や
この先美容アドバイザーとして
活動していきたい人向け。
情報収集の感度は相当~高いだろうから
どこでも見られるような情報は
ぼくが話す意味はない。
んで
今回、話したのは
目の下のクマのメイクアップ編。
今まで
化粧品店の現場で見てきた事や
客観的なアンケート調査
新素材を使ったコンシーラー情報。
そして、
ぼくが美容アドバイスをする上で
一番大切にしていることを
最後に伝えさせてもらった。
セミナー後のアンケートでも
ありがたい評価をもらえたんだけど、
これは
他の運営メンバーに相談したから
出来た内容だった。
運営メンバーは
コスメづくりだったり
脳科学だったり
インフルエンサーだったり、
それぞれが美容関連で
講師を務めたことがある人たち。
セミナーの内容は
目の下のクマを隠すことで起きる問題…
という
大きなテーマは決めてあったけど
セミナーの構成をメンバーに相談して
意見をもらって
初めてセミナー内容の構成ができた。
そして、
伝えたい事だけど伝えるのではなく
参加してくれた方に
”何をもって帰ってもらいたいのか?”
この辺がブレていたら
「んで、
何を言いたかったんだっけ?」って
思われて終わりのセミナーに
なっちゃうよね。
とアドバイスもらえたことも
めちゃくちゃよかった。
改めて思うのは、
一人より多数の意見が視野が広くなる。
セミナーの講師を
務めさせてもらった
Beauty Campusも、
一方的に伝えるというよりは
参加者どうして
ディスカッションすることで感じた
気付きを学びにしてほしい。
って想いがある。
美容に答えはあるようで
無いようなもの。
ぼくが同じ
美容アドバイザー仲間として
セミナーの最後に伝えたのは、
自己肯定感が低くなったいる今、
無いものに目を向けるんじゃなく今あるものに目を向けて
「私ってこれでいいんだ!」って
自分を認めるお手伝いをすることも
1つの役目だと思う。それが
目の前の人の笑顔を作るお手伝い
なんだと思う。そんな気持ちで
いつも目の前の人に向き合っています。
ってことだった。
どんなメイクをしていたとしても
その人が心の底から笑っている
”屈託のない笑顔”を見せられたら
それが一番の魅力。
諦めを希望に変えるお手伝いを
青森でも広げるための修行を
今日から福岡でしてくるっ。
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