公平な判断をするには両極の意見を知ってみる。
vol.3705
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
あと1か月を切った
名古屋でのプレゼン。
毎日資料を見直して
言葉に合った写真を探す。
1枚1枚に
思い出がよみがえってくる。
一枚の写真に目が留まった。
化粧品店のセミナーを
受講している時の風景。
め、目が笑っていない
2005年にお店に立った時
世の中では男性の美容師さんが
青森にも立ち始めた頃で
化粧品メーカーの勉強会に行くと
男性は、ぼくひとり。
一緒にスキンケア実習をしたり
メイク実習もするから
珍しい目で見られた。
当時は月に2回くらい
メーカーの勉強会があって
そのたびに
女性のすっぴん肌を見続けてきた。
化粧品店の人ってだけあって
肌がキレイな人は多い。
もう10年以上も前から
言われている議論が
化粧品は手やコットンで付けても
肌にほとんど浸透していない。
という話。
聞くたびに思う。
いままで見てきた
幅広い年齢層の女性のすっぴん肌は
ほぼ手やコットンで使ってきた肌
それでも
肌がキレイな人は多かった。
美容の中でデータ上と
実際の効果に違いはある
どの業界でもあると思うけど
他社を批判して
振り向かせる。
って方法。
う~ん。
昔からこの手アピール方法は
好きじゃない。
そもそも
その時の肌への浸透率って
どうやって機械で計るのか
どんな計り方をしているのか
わからない。
化粧品にも
アルコール含有量が多く
揮発性が高いものや
どれくらい時間をおいてから
肌を判断するかでも
違う結果を出すことはできる。
偏見ではなく
フェアな視点で見ていきたい。
商品を売るための
美容知識なのか
肌をよくするための
美容知識なのか
それで言葉や
あるべき姿もかわってくる。
真実かどうかを
知ろうと思ったら
対極の意見も見てみると
視野が広がって
見えてくるものが違ってくる。
意見が違うことは
悪いことなんじゃなく
そんな視点もあるんだ…って
視野を広げることでもある。
今、信じていることは
突き進んでみてもいい。
さらに知識と視野を広げて
違うと思ったら
その時に信じられるものを
伝えていけばいい
こういった
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