眉ソムリエNARUMIの
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本当の意味で強い人は〇〇できる人。センジュ出版の吉満さんの言葉。

vol.4172 

人は孤独になる
その時どうするか…

「思いっきり
 崖に突き落とします」

その言葉が衝撃的だった。でも

そこには
その人の思いが込められていた。

こんにちは♪
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。

昨日はセンジュ出版の
吉満(よしみつ)明子さんのお話会に
参加させてもらった。

吉満さんと青森の関係は
旦那様が青森出身
ということもあるけど

コロナになる直前に
青森で講演会に
参加したことがきっかけで

青森の人達の
素敵さに気付いてしまって
今回のお話会に
つながっているらしい。

吉満さんのこれまでの
編集者時代の葛藤から
センジュ出版を立ち上げ

コロナ禍での大変さも
ありのままを話してくれた。

その中で
著者と関わる話が出た。

本を書くという事は
何のために書くのか?
誰のために書くのか?を意識して

その内容は今、必要ないかも…と
常に削っていく作業の繰り返し。

玉ねぎの皮が
はがされるように
最後何も守るものが
無くなったとき

孤独と恐怖が訪れる。

「こんな本
 書いてていいんだろうか」って。

その時は
崖から突き落とす。

…でも、それは
著者を信じているから。

吉満さんの言葉と覚悟には
正直痺れた。

信じて待つ。

これって本当に難しい。

「うっ」って思う事でも
「えっ」って思う事でも
大丈夫、出来る!と信じて

その人が気付くタイミングまで
待つ。

眉毛の事でも
講話作りサポートでも
何かを人に伝える時

どこまで伝えるかは
本当に迷う。

自ら気が付くのが一番だけど
簡単に教えてしまったは
海の苦しみを含めて
いい経験にはならない。

そのままにし過ぎても
出来ない…と感じ過ぎて
行先を見失わせてしまう。

ぼくも
これは常に意識して

一番は
本人のやる気になる感情を
引き出してあげる事。

この発想になったのは
2つきっかけがあって

1つは昔、ある人から聞いた?
「一流二流三流の話し方」
っていうもの。

三流は
簡単なことを難しく伝え
自分をえらぶってみせる。

二流は
難しい話は難しいそのままに
伝える。

一流は
難しい話をたとえ話や
かみ砕いてわかりやすく伝える

さらに

超一流は
自発的に行動を移すための
きっかけを伝えてくれる。

もう1つは
メークアップアーティストの言葉。

役者さんにどんなお化粧をするのか?
という質問に

我々は技術を見せるのではなく
役者さんが役になり切る
その思い込みを表現する。

その気にさせることに
大きな役目がある。

2つのエピソードとも
ぼくの中で
衝撃と影響を受けた言葉。

目の前の人を信じて待つ。

センジュ出版の吉満さんの
リアルな言葉を感じて

今できることは何だろう
何のためにこの言葉を使うのか?
改めて
考えて過ごしていきたい。

懇親会では
本当におちゃめな吉満さんでした

また会える日を
楽しみにしています♪

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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