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小学校って何をする場所?現役の先生の言葉に気付かされた。

vol.3697

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。

昨日
『夢みる小学校』を見た人同士で
どんなことを思ったのか?を
シェアする会に参加してみた。

『夢みる小学校』に出てくる
学校っていうのは

通知表がない。
テストや宿題はない。
大人はいるけど先生はいない。
子供たちがやりたいことを自ら決める。

いまの世の中だからこそ
ぼくの時代に
こんな小学校があったら…

そんなことを
思って見ていたけど

現役の学校の先生達からしたら
どう見るんだろう…。

シェア会には
現役の先生も参加するから
感想を聞いてみたかった。

ある一人の先生の感想が
心に響いた。

********
学校は
たくさん失敗していい場所
なのに

失敗すると指摘してしまったり
失敗を良くないと
枠にはめようとしていた。
********

みんな個性があるのに
みんなと同じじゃないと
『悪い』と評価されちゃう。

失敗って何だろう…

「失敗したらどうしよう」って
周りの目を気にしちゃうよね。
その気持ち、わかる。

眉の描き方を伝えていても
同じような現象があって

「眉を描くところを見られるのが
恥ずかしい」って
打ち明けてくれる人がいる。

その裏には
出来ないことが恥ずかしい。
という心理があるから。

気持ちはわからなくないけど
レッスンの時間で
たくさん失敗しておいた方が
本当にいい。

どうして勝手
いままで上手く描けなかったか
理由がわかるようになる。

そして
ある日突然くる
「なんか眉が上手く描けない」
という状態にも
冷静に判断できるようになる。

何も苦労なく
すんなり上手く眉が描けた人は
急に上手く描けなくなった時に
どうしていいかわからなくなる。

だから
たくさん失敗していい場所として
眉の描き方レッスンの場作りを
意識しているんだよね。

ぼくはメイク専門学校で
勉強していた時
できが悪くて「へたくそ」って
よく先生に怒られていた

でも今思えば…

出来が悪かったからこそ
たくさんの方法で試せたから
どんなところでつまづいちゃうか
よ~く理解できるようになれた。

それと
眉の描き方レッスンの目的は
一人で眉が描けるようになる。
ってこと。

習ったときは
頭がいっぱいになっているから
出来るような気になるけど

一人になった時に
新しい疑問や問題が出てくる。

たくさん失敗して
出来ないことや
「いまさら聞けない…」
って事をレッスンの中で
解消していった方がいい。

その場作りや空気感を
作るために大切なのは

安心安全の場所が大切。

思い切って打ち明けたのに
バカになんかされたら
「もう一生、言ってなんかやらん」
って思うよねw

ぼくが眉を通じて
伝えられることは
何なんだろう。

常に頭の片隅に入れて
過ごしていきたい。

いま、間違いなく言えるのは

失敗することは
悪いことじゃなくて

本当の失敗とは
何も行動を起こさない事

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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