ある一人の高校生の挑戦を応援したい!そう思った本当の理由
vol.3598
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
結果を知るより
その過程を知っている方が
興味が湧くし応援したくなる。
もう2週間前になるけど…
青森県の2022年1月14日
むつ市の倫理法人会さんで
2回目の講話を
させてもらえたのは
むつ市倫理法人会の会長である
『もっちー』こと坂本貴幸会長に
声をかけてもらったから。
講話の前日には
景色の良い11階のレストランから
一緒に食事して
その時に
あることを企画していると
教えてもらった。
もっちーは
青森県の北東部の端っこにある
「東通村(ひがしどおりむら)」
という地域に在住して
控えめに言って
自然にあふれたところ。
もっちーは
地域学生の学力向上
地域での創業・起業できる
人材の育成等を目的とした
「学習塾てらこや」をしている人。
もっち―と話をしていると
子供と一緒に楽しむ能力が
ズバ抜けて高い人だって感じる。
そんなもっちーの「てらこや」で
勉強している1人の高校生が
クラウドファンディングを
スタートさせた。
東通村に
英語塾を
作りたい!
ここを応援したい!
これは
もっちーが知り合いだから
ってだけじゃない。
クラウドファンディングを
はじめるまでのストーリーに
共感したから。
今回、
「東通村に英語塾を作りたい!」と
クラウドファンディングに挑戦した
相内ゆうちゃんは
開業資金を集めるために
青森のビジネスプレゼン大会で
発表をした。
だけど
審査を通ることは出来ず
一時は断念をした。
でも
もっちーはそんなことで
高校生の勇気を潰してなるものか!と
クラウドファンディングで
開業資金を集める提案をした。
ビジネスとして
英語塾をするならどこにでも
あるかもしれないけど
高校生の悔しさをバネにして
スタートする英語塾には
ビジネスに欠かせない
人間としての在り方が
込められていくに違いない。
思うんだけど
”本当”に強い人は
ツラい体験をした人じゃない。
ツラい体験を”優しさ”で
乗り越えられた人なんだと
思っている。
優しさで助けられたからこそ
今度は誰かの背中を支えられるし
誰かの心に寄り添えるんだと
ぼくの経験からも強く思う。
ツラさって
優しで解きほぐされるんだよね。
「1人じゃないんだ」
「理解してくれる人がいる」
ただそれだけで傷が癒える。
どんなに前向きなことを
上書きしようと思っても
心にぽっかり空いた穴を
ふさいであげない事には
次になんか進めない。
強引に進んだとしても
何か壁があると
あの時の空いた穴がまたうずく。
自然で育った東通村の
たった一人の高校生の
挑戦かもしれないけど
一人の未来に関わる
大きなプロジェクトだと
思っている。
プレゼン大会で一度
チャレンジが報われなかったけど
そこからの挑戦を
応援したいと思う。
ねぇ、一緒に見てみない?
クラウドファンディングのサイト
↓↓↓
この挑戦は
朝日新聞デジタルにも
取り上げられた
↓↓↓
↑↑↑
画像の左が、もっちー
高校生の相内ゆうちゃん
背が小さいのかな?って
感じるかもしれないけど
これはもっちーの身長が
メッチャ高いだけ(笑)
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