眉ソムリエが眉を描くときの脳内を公開します
vol.3571
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
印象の9割を作る眉
ぼくはどんな思考で
自分の眉をデザインしているのか?
それを今回
自分で解説していきます。
イモトアヤコさんが
無事に第一子を出産した
(おめでとうございます~)
生まれてきた子も
イモトアヤコさんの
あの代表的な眉をして
生まれて来たんじゃないか?
ありえない事だけど
想像はなんとなく出来てしまう。
それだけ
眉が与えるインパクトって
大きいってこと。
だから
眉って本当に大切。
ぼくが人前で話すとき
どんな意識で
眉に向き合っているかというと
まずは
どんなイメージにしたいか?
そして
どう見られたいか?
という
”なりたいイメージ”を決める。
ぼくの”なりたいイメージ”は
柔らかい印象にしたいけど
柔らかすぎると説得力が
弱くなっちゃうから
少しキリっと要素を入れる。
これを
ゴールとして
次に見ることは
ぼくの顔の形を見ると
やや面長寄りだから
目の錯覚を使って
眉の中でも
いちばん大切な眉山の位置を
白目の終わりの所に合わせて
眉山から眉尻を書く。
次に注意しているのは
眉山~眉尻の角度が
目尻と平行になるように
目安を付けて描く。
次は、眉山から眉頭の方に
繋げていくんだけど
眉レッスンを受けた人は
わかると思うんだけど
ぼくは
眉頭の幅が狭い(細くなっている)
だから眉頭の上に眉を描き足して
ストレート眉にして
さらに
眉の輪郭もハッキリさせている。
最後に
眉頭をグラデーション書けるように
ブラシで鼻筋にぼかして
完成。
そして
最後に大切にしているのは
鏡を見た瞬間
「よし、イイ感じ」
そう自分で自分の背中を押す。
人の前で話すとき
どんなに準備をしてきても
聞いてくださる方が
どんな言葉にピンときて
どんな事例にやってみたいと
思ってもらえるかはわからない。
だから
最後は自分の背中は自分で押す。
「今までやってきたんだから
大丈夫!自信をもって!」
そのための眉でもある。
自信を持ちたいからと言って
濃くなりすぎないようにだけは
気をつけなはれや©チャンカワイ
こういった
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